おとぎのかけらの書評・物語紹介

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おとぎのかけら 新釈西洋童話集

人々がよく知る西洋童話をベースに、現代風にアレンジした、新釈西洋童話集。

1.迷子のきまり (ヘンゼルとグレーテル)
母親に虐待を受けている兄と妹。ついに、2人は罰を受けない為に彼らはついに家への帰途を断つ。
2鵺の森(みにくいアヒルの子)
色素が薄く手足の長くイジメられていた翔也。転校生の堤。2人は成人して再開する。
3カドミウム・レッド(白雪姫)
自画像を毎日書くために鏡を見続ける叔母。そして、美の為に妥協は許さない天才肌の叔父。そのふたりの間にいる、男に不自由しない、色白の美女、わたし。
4金の指輪(シンデレラ)
その昔、自分との境遇を重ね合わせ、思いをはせる、少女。彼女が残していった、指輪を、手がかりに彼女を探しだす僕。
5凍りついた眼(マッチ売りの少女)
その昔、となりの娘が雪に埋れて亡くなった。その少女の眼にとりつかれるあまりに…。
6白梅虫(ハーメルンの笛吹き)
結婚を考えている彼女と同棲中の俺。カフェの店員に心を奪われる。
7アマリリス(いばら姫)
認知症のでている祖母と、現実からのがれようとし、実家暮らしでぼんやりし続けている私。

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