閉じこもるインターネットのポイントまとめ

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閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義

Webの未来はパーソナライズにある。これは現状のFacebookの流行や、Google検索の結果を見ても予測できる。
例えば、本書によると現在でもGoogleで同じキーワードを検索しても人によって出てくる結果はパーソナライズされて異なっているそう。

著者は、このパーソナライズが果たして本当に良いことなのかという疑問を投げかける。
なぜならば、セレンディピティのようなアイデアのひらめきが失われてしまうことを危惧しているからである。

ほかにも、「いいね!」ボタンをクリックしにくいホームレス問題や犯罪者の増加などの、重要だが複雑あるいは不快な問題が視野に入ることが減ってしまうという問題がある。

こういった、パーソナライズ化によるフィルターは自分が望んでそこにいる訳ではないということが大きな問題でもある。

大手Web企業がどのような方向に進んでいこうとするのか、今後のWebの進展に注目したい。

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