どんな会社でも通用する「20代の働き方」

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勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい (光文社新書)

第1章 「やりたいこと」なんて他人が決めてもいい

・社会人の先輩は若者の「自分探し」が大嫌い
本当にやりたいことができるのは社会人として20年経って、
人と組織を動かせるようになってからと上司は自身の経験から知っているため

・こだわらなければ自分の可能性が見えてくる
なんらかのご縁で、人からこれをやってみろと言われ、
新しい世界が広がる。こんなに楽しいことはない

・若者は空回りしている
たかが入社2~3年で「やりたいこと」も「成長」も
ないだろうと先輩社会人は思っている

・企業で成功するのは40代
独立起業して成功するのは社会人経験を20年ほど積んだ40代
どうしても20代30代で成功した人に注目が集まるが、
ボリュームゾーンであり一番成功の確率が高いのは40代
中には若くして成功する者もいるがそれはほんの一握り

・「どんな会社でも通用するスキル」とは?
「縦のつながりにおいてしっかりやるスキル」であり
「ただ目の前の仕事を一生懸命やるスキル」
これが今の若者に決定的に欠けている視点

第2章 仕事とは「来た玉を打ち返す」こと

・会社に入ることで得られる4つの報酬
①お金
②縦の人間関係に揉まれる経験で得られる自身の成長
③人ととのご縁=人脈
④信用(会社のネームバリュー)

・ビジネス書の姿を借りた自己啓発本なんて読むな
テクニック本や自己啓発書に走る若者には、
目先のこと、自分のことばかりに目がいっていて、
長期的視点、広い視点でものごとを見ることができなくなっている

・毎日来る営業マンが勝つ理由
①毎日良くわからないけど来る奴
②毎日パソコンとにらめっこして、綺麗な提案書を書いてる奴
勝つのは①
毎日誠実な関心を寄せてくる人は好感を持たれる

・「効率化」は実は非効率
若いうちはドンドン無駄や失敗を繰り返すべし
それが30代40代になってから生きる
頭では理解していても、
無駄や失敗の本当の恐ろしさは経験してみないとわからない

・社内の身近な先輩を真似る
自分がまだ身についていないものを先輩の中に
見出したら徹底的に真似る

第3章 大切なのは「こんちくしょう」と「やったらええやん」

・なんでコイツと同じ職場なんだ
能力や経験では同期の人間たちに相当リードされている
ちっぽけなプライドなんかは捨てて、這いつくばっていくしかない

・人の評価はどこで決まるか
自分の効率を優先し、先輩から積極的に学ぼうとしない後輩を
職場の人間はなかなか受け入れてくれない
入社時の成績は、その後の会社人生に何も影響を与えない

・反骨心を後天的に身に着ける
読書を通じて主人公の喜怒哀楽を疑似体験する
重要なのは、一人の人間が仕事や組織、人生のなかで
高みを目指して葛藤する姿、孤独に苦しむ姿を
自分のこととして血肉化すること

・「朝活」の前にやるべきこと
自分の会社の先輩や上司と仕事以外の場面で話をする
社内で人並みの仕事が出来るようになってはじめて
社外の人とのつながりを求めればいい
けっして順番を間違ってはいけない

第4章「仕事がつまらない」のはあなたのせい

・「安定」は変わり続けることで得られる
「正しい」ことですら、時代とともに移り変わる

・「作業」と「仕事」の違い
伸びる人材とは、多様な人間関係社会の中で、
変化を感じ取り、自ら課題や目標を見出し、
必要な知識・技術を学び続けられる人材のことである

・仕事に通じる「思いやり」
「思いやりが持てる」=「仕事ができる」

・はみ出せ
仕事が出来るようになったら、ドンドンはみ出していけ
決められたことだけをやるのは仕事じゃなくて作業

・共感を呼ぶ情熱を持つ
①私利私欲、ひとりよがりでは無い
②他責ではなく、自責の念を持つ
みんなに慕われる上司は、自分の保身は考えずに
部下のために捨て身になって努力する人間

・すべては自分のせい
何事もすべて自分の責任として考えて行動する
効果的なコミュニケーションとはテクニックではなく、
自分自身が情熱を持って人生を積極的に生きること
愚痴を言わず、自分でリスクを取って
どんどん行動する人間に人は付いてくもの

第5章 組織人としての自覚を持つ

・どんな仕事でも本質的には「一対一の関係」
社員が何百人もいる会社だと
自分が何の役に立っているかわからなくなる
仕事の本質だけを取り出すと、
頑張っている自分とその頑張りに感謝する相手との
「一対一の関係」が見えてくる

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