映画作家が語る現代論

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なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか (幻冬舎新書)

正義の人よりよりも正気の人になる

今の日本を美しい国するために必要なのは、まちがなく「正義」ではなく「正気」
「正義」という言葉は一見絶対的な正しいイメージがあるが、とらわれてはいけない
「正気」こそが人の良心・本質

今の教育は制度

今の教育とは、制度そのもの
勉強ができることは立派なことでも、それだけでは恐ろしい犯罪者になってしまう
頭がいいだけではなく、心がない人になってはいけない

情報よりも知恵

「情報」は効率優先で、似たような意見を無理矢理一つにまとめたもの
最大公約数的な正論しか口にできないコメンテーターは「情報」であって「知恵」ではない
生きている人間の言葉が「知恵」そのもの

情報の偏食

情報も偏食が始まっている
子どもがいつまでも自分の好きなものにしか興味を持たず、世界を広げる弊害となっている
偏った情報の多くは不幸な子どもを生み出してしまう

効率重視が心を奪った

効率を考えるとき、割り切れないものには目をつぶってしまう
割り切れないものは往々にして、心や気分といった人間でもっとも必要な部分

「今時の子どもは変わった」なんてウソ

子どもが変わることはありえない。
「変わる」のは常に大人の方だから

映画監督になりたいなら、映画以外のことをやれ

専門家は自分の専門のことしかわからない場面が多い
社会との関わりがわからなくなれば、いかに専門家といっても存在価値がない

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