明るく生きていく人生の法則。「与えれば、与えられる」

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与えれば、与えられる (リュウ・ブックス アステ新書)

この本の要点

楽も苦もある人生を、安定した心で、明るく生きていくためには、どうしたら良いのでしょうか?
誰もが知りたいこの疑問に、いろいろな角度から様々な例を挙げつつ、正面からわかりやすく答えていいるのが本書です。

著者について

「リーマンさん」はサラリーマンをしながら、一日の観覧数10万件を超えるブログ「「伊勢-白山道」の管理人として、ほとんど毎日記事を更新すると同時に、読者からの投稿すべてに目を通し、あらゆる質問に的確に解答しながら、悩みを抱える大勢の人を励まし、勇気づけている。
著者のブログ:http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/

人生の法則

人生を生きる上で大事なことは、人生を正しく知ること。

◆感謝の法則
たとえつらくとも、現状に感謝すれば必ず好転する

◆慈悲の法則
相手を生かそうとする人は、自分も生かされる

◆思いやりの法則
見返りを期待せず、思いやりの気持ちで与える

◆合わせ鏡の法則
神仏や先祖に捧げたものは、自分に返る

◆同類引き寄せの法則
自分自身の心掛けに見合った存在が寄ってくる

◆上書き修正可能の法則
生きている限りいつでも努力で修正可能

◆霊的磁気の法則
森羅万象を、つらぬく法則

◆ヘナチョコパンチ!の法則
いま苦しい人ほど、なぜか、やる気と勇気がわいてくる!!

◆「感謝の先祖供養」の法則
本当に幸運をつかむ法則

「生かされている」ことに感謝する

・自分が今、多くの人の支えによって「生かされている」ということに気づく。
・つらい経験も自己の心を成長させるため、感謝の気持ちで受け入れる。
・厳しい状況を、明るく感謝しながらたくさん味わえた人は、魂の勝利者です。
・一日の終わりを感謝を表す言葉でしめくくる「今日も一日無事に 生かして頂いて ありがとうございます」

悩みについて

・人生における悩みのほとんどは、時間が解決してくれます。
・魂を成長させるために、現実界では絶えず「悩む」方向へと人生が向くようになる法則があります。
・心を気傷つけるものは悩みではありません。心を傷つけている犯人は、自分自身です。
・自分に自信がなく、他人に心情的に依存することは自分自身を「捨てること」になります。「自分自身を信じ、大切にすること」
・苦しい時は、自分で自分を褒めるのです。自分で自分を励ますのもよいでしょう。
・人間の心が苦しむ大きな原因は、執着すること。
・怒りグセ、嘆きグセ、避難グセ、逃避グセなどの感情のクセは、自己努力で好きなように形成することができます。

相手を生かそうとする人は、自分も生かされる

・自分の外にあるものを頼りにするのではなく、自己の心に預かる「内在神」を意識しようとする習慣が大切。
・他人からの評価には時間差がある。他人への善行は、結果の是非は別にして空間の磁気に刻み残すことが大事。・生きている人間だけではなく、すでに亡くなられた目に見えない人たちを思いやり、感謝の気持ちを配ることが結果として自分自身に循環する。
・私たちが口から出す言葉は、霊的磁気を帯びている。悪口、非難、卑猥な言葉ばかり発すると、その人に悪い磁気を帯びさせ顔つきに嫌味がでる。
・陰口を言うことは霊的に見れば直接本人に向かって言っているのと同じこと。
・陰口が好きな人物ほど、自分の生命が漏電していき、良いことがありません。

先祖供養について

・既存の供養では、亡くなられた方々に自分の感謝の気持ちを捧げるという供養の本来の目的が、薄くなってしまって言えるのが実情です。
・お金をかけることや、供養の形式にこだわることはなく、毎日数分でも先祖や縁のある方々を日々忘れないように感謝の気持ちをささげることが最も大切である。
・故人を思い出すときは、悲しい気持ちでなはなく、感謝の気持ちをもって思い出してあげることが供養となる。
・先祖が安心すればその安心感が私たちに反映して、現実界にも本当に安心できる環境が出現します。

特に印象に残ったフレーズ

・苦労をしすぎた人の中には、認知症になる人が多いようです。これは神の恩寵かもしれません。

ひとこと

普段、わたしたちは何気ない日常の中で、「生かされている」ことを忘れがちだと思います。
この本を読んで日々感謝することの大切さを、あらためて実感することができました。
手元に置いて何度も読み返したい一冊です。

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