会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>から理解しておきたい会計ポイントを紹介!

1788viewsたなりんこちゅたなりんこちゅ

このエントリーをはてなブックマークに追加
会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>

概要

「基本編」に続き、大事なことは、細かい処理の方法や決まりごとではなく、会計数値が何を示しているのかを理解すること。

会計制度改革の背景

以前は会社の実態が正しく反映されていなかった。会社の経営者がいい加減な経営をして損失が発生していてもそれが外部にはあきらかにならなかった。土地神話の崩壊により貸し渋りが発生したことから、改革の必要にせまられた。

キャッシュフロー計算書

キャッシュフローとは・・・会社のお金が、何によってどれだけ増減したのかという意味。
実際のお金の増減をとらえるキャッシュフローは、利益と比べて客観性が高い。
キャッシュフロー計算書は、貸借対照法、損益計算書を補完するもの。

連結財務諸表

企業集団(親会社とその会社の子会社、関連会社を含めた会社の集まり)全体をひとつの会社としてみた場合の財務諸表。
子会社・・・ある会社に支配されてる会社のこと。
親会社・・・その支配している会社のこと。

税効果会計

今まで税法の影響で正しい数値が示せていなかった会計が、本来の役割を果たすことを可能にするもの。
税金は益金から損金を引いた課税所得に税金をかけることで計算される。

時価会計と減損会計

時価会計・・・金融資産と金融負債のうちの一部を期末の時価に基づいて評価する会計のこと。(時価・・・公正な評価額のこと)
デリバティブ・・・金融派生商品、預金や債権などの普通の金融商品から派生したもののこと。
(デリバティブは主に以下の2つの目的のために利用される。)
リスクヘッジ・・・リスクをゼロまたは少なくすること。
裁定取引・・・時価の変動のタイミングの差を利用してお金を儲ける取引のこと。

減損会計・・・固定資産が減損した時に財務諸表上の金額を回収可能価格まで切り下げる処理のこと。

退職給付会計

退職給付会計・・・退職金に関するお金の減少と退職金に関して発生する費用を適切に計上するための会計制度のこと。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く