元気をつくる「吉本流」コーチングの概要・書評

1665viewsRyoichi AsakuraRyoichi Asakura

このエントリーをはてなブックマークに追加
元気をつくる「吉本流」コーチング

概要

本書は吉本興業に入社して故横山やすしのマネージャーなどを経験した大谷女史が書かれたコーチングの本です。マネージャーがコーチングを取り入れたという話なのかと思いきや、そうではありません。

 コーチングのノウハウを体系的に学ぶ本というよりは、エッセイの中に、作者の経験談などがはいって「こういうときはこうしてみたらどう?」とか「私はこう思うんだけどね」という感じでノウハウを入れてあるという、軽い読み物のような本です。

本書の特長

見開き2ページで1話。

全50話を扱っており、話の最後に「ONE POINT COACHING」としてまとめが1行。

そして4コマ漫画。まあ、息抜きって程度ですが。

前編に様々な経験談が盛り込まれていて、ケーススタディが自然にできる(?)。

本書の構成

本書ではそれぞれの話題の最後にONE POINT COACHING が付いています。
この部分は、他のコーチングの本でも見かけることがありそうな言葉が書いてあるのですが、ここへ持ってくるまでの本文に工夫があります。

本文にたくさんの経験談が盛り込まれることによって、さらさらっと頭に本文の内容が入り込んできて、最後にあるこのONE POINT COACHINGを読むことで、ああ、そういうことね。と納得できる構成になっています。

全体として読みやすく、コーチングの本を読んで煮詰まったときの気分転換に良いのではないでしょうか。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く