雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6のあらすじまとめ

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雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6 (双葉文庫)

前半のあらすじ

江戸は本格的な夏を迎え、多くの納涼船が大川の川面に浮かんでいた。坂崎磐音が江戸の両替商を束ねる今津屋を訪れると、吉右衛門から両国の川開きに屋根船を出すのでその警備をしてほしいと頼まれる。

 今津屋からの帰りに長屋の前で同じ金兵衛長屋の住人のお兼が男と喧嘩しているのに行き会った。ちょうど通りかかった地蔵の親分とともに喧嘩を仲裁したのだが、それがもとで長屋の女房どもに白い目で見られる羽目になってしまう。

 両国の川開きの準備を進めつつ、旧藩がその財政立て直しのために計画を進める藩の物産所立ち上げのためにも奔走する磐音だった。そんな磐音を今津屋が乾物問屋の若狭屋に紹介した。

 今津屋が主宰する川開きの納涼船の宴が無事終わり、次は関前藩の物産所立ち上げの準備が待ち構えていた。磐音は中居とともに藩から届けられた乾物の品々とともに若狭屋を訪れ、今後の方針を打ち合わせた。磐音は国元に知らせるべきことの多きを思いながら分厚い手紙をしたためていた。

 その日、磐音が今津屋から幸吉の住む唐傘長屋に来ると同心の木下一郎太が出てきた。唐傘長屋で悪い奴に騙されてはつねばあさんが首をくくったという。
 事件を解決しようと幸吉が鰻とりの仕事をほったらかしにして躍起になる。

幸吉ははつねばあさんの仇を討てるのか。幸吉の危難を救わんと奔走する磐音。

御側衆の速水左近と佐々木道場で初めて出会うのが本書。速水左近はこの物語の中でもしばしば重要な役割を果たします。幕府の重職にあって、そのさっぱりとした気性で陰に日向に、坂崎磐音とその仲間を支援してくれる様はまるで暴れん坊将軍吉宗みたいです(笑)

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