「ビミョーな人」とつきあう技術  ことごとく期待を裏切る「あの人」の正体の書評・感想

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「ビミョーな人」とつきあう技術  ことごとく期待を裏切る「あの人」の正体 (アスコムBOOKS 11)

ビジネス書を読んで泣いたのは、これが初めてかもしれない。著者​はコンサルタント。章立てもビジネス書として仕上げられているけ​れど、読むとちょっとしたエッセイ、と言ったほうが近いかも。

コンサルタントというと、理路整然とし、その裏にある「心が欲す​る理由」や「心が感じること」はロジックでかき消される印象があ​る(コンサルの方ごめんなさい。個人の印象です)。

この本では、著者の小倉さんが心で感じることをロジックにあては​めて、どう人の心を動かし、みんなが笑顔になれるかを記しており​、とても人間的。

第5章を病院の待合室で軽い気持ちで読んでいたら、涙がぼろぼろ​こぼれてしまって、本当に困った(笑)。タイトルにあるビミョー​な人とどうつきあうかは、その本人がどういう心持ちで人と接する​かを考えることが基点を指す。その再確認を心で訴えかける、そん​な本。ちょっとふつうのビジネス書とは違うのが◎。

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