10代20代必読の若い頃に学ぶべき教訓

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岐路に立つ君へ―価値ある人生のために (小学館文庫)

10代20代必読の一冊。人生とは、仕事とは、人間とは。若い頃に学ぶべき教訓が全て詰め込まれた隠れた名著。あまりに素晴らしいので書きたいことは山ほどあるが、自分が感銘を受けた一文を抜粋要約

人生

・生きていくこと自体には何の意味もない。そこに岐路がある。この「無意味さ」に甘んじるのか。あるいは、人生に「意味」を求めるのか。

・死に至るまでの経路は千差万別であることは確かだ。その道は自分で作ることができる。そしてそれをどう作るかということに、「生きる」ということの意味がかかっているんだ。

・意義ある人生を送るためには3つのことを串刺しにしなければならない。
①君のやりたいことが第一
②君のできることが第二
③世間が求めることが第三
*自分やりたくても適性がなく、それに向いていなかったら駄目だ。それに向いていたとしても世間がそれを求めなければ何の意味もない。

・何一つ思い通りにいかないこの人生を、なんとか、渾身の力で、少しでも納得のいくものにしていくことは、なかなか面白い事業だ。この事業、懸命に生きるということは、けして空しくないし、無意味ではない。

仕事

・仕事というのは、自分が何を生きることの軸にしていくか、何を目指すか、何になら真剣になれるか、更に言うならば、何のためになら命を捨てられるか、を決めることだ。就職するということと仕事を得るということは全く違う。

・世間というのは才能なんていうものには一円も金を払わない。それが「かたち」になるまでは一円の値打ちも認めない。
*いくら才能があったとしても、それを実績に変えない限り世間は見向きもしない。

・一流の人間というのは、自分の幅を広げるために遊ぶということを知っている。だから、遊ぶということはトータルで見ると仕事の一環だ。
*ひとつのことに凝り固まっては視野が狭くなる。遊びを通して自分の世界を広げていく必要がある。

・大きな仕事をコツコツとすすめてカタチにしていれば、日々の細かい仕事にたいして惓こともないし、緊張感を失わなくてすむ。大きな目標を持つということは大事なんだ
*日々の小さな仕事ばかりだけではなく、大きな仕事をしなければ成長していかない。

人間

・何もできない、何も持っていないのに、幸運と好意を他人に期待することは人生を無駄に送るための一番簡単な方法だ。人から好意的に扱ってもらいたかったら、自分を磨きなさい。優しくしてもらいたかったら、それに値する人間になりなさい。君が仕事をきちんとこなし、役立つようになれば君は正当な尊敬と好意を受けられる。無能な君は好意に値しない。
*他人の善意と好意を期待するな。自分に何もないときにそれらを振りまく人間には警戒したほうがいい。

・スタイルのない美意識のない奢侈は贅沢ではない。それはただの浪費であり、自分の品位を下げてしまう。
*派手に金を使うのは贅沢ではなく浪費である。金の使い方にも美意識を持たなくてはいけない。

感想

本当に素晴らしい本でした。若い人全てに読んでもらいたい。とても1000文字程度では伝えきれませんでした。本自体も薄くて大変読みやすいです。2時間もあれば読めてしまいます。この2時間が大きな価値となることは保証します。10代20代の特に男性の方は読んでください。

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