リーダーは自然体?リーダーが知っておきたい6つのこと

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リーダーは自然体 無理せず、飾らず、ありのまま (光文社新書)

リーダーシップのある人の特徴

・通常の予算以外のお金を探してくる、仕事をつくりだすなど、良い意味での行儀の悪さがある
・上司や人事は「こんなタイプがたくさんいたら、うちの組織は大変」と心配する人もいるが、そんな人ほど組織に足りない

組織における自分の付加価値は何なのか

・現地法人の視点、ビジネスが分かること、日本人らしさ(思いやり、謙虚さ、段取り、何でも許容する柔軟性)が付加価値
・その強みを意識してから、会議のファシリテーションで呼ばれることが多くなった
・付加価値とは「デリバラブル発想」。「ドゥアブル発想」ではなく。自分がいることで何がもたらされるかを考える。

ナイキ転職時にしたこと

・「!!!(びっくりしたこと)」「………(感じたこと)」「???(疑問に思ったこと)」のテーマでプレゼンをしてディスカッションした
・謙虚な姿勢で、組織開発のプロとして観察した現状認識を仮説として出したから受け入れられた
・「HRリーダーの出すべき成果と主な役割」というレポートを社長に提出した。ゴールイメージを会社とすり合わせるのが大事

HRのプロフェッショナルとは

・人事の役割は日常的な事務処理ではない。それは極論アウトソーシングできる
・人事の役割はビジネス部門の戦略パートナーとして組織能力を高め、ビジネスの成果を出すこと
・そのためには、様々なスキルをリーダーシップの軸で統合できないといけない
・「何をするか」よりも「どう在るか」
・成果を出すためには、基本的なことをきちんとやる。
 ビジョンを示し、ギャップを明らかにし、戦略を立て、それを実施するためのリソースを明らかにし、
 全員に理解できる形でコミュニケーションし、進捗状況を見る方法も用意する
・HRのプロは「C-3POではなく、ヨーダになれ」

組織開発の仕事の進め方

・組織トップには、コンサルトやエグゼクティブコーチとして向き合う。
 話を聞きながら、口頭や視覚的に整理して課題を抽出しつつ、トップの大事にしている価値観やこだわり 行動特性も観察し、その人たちのリーダーシップの発揮の仕方にも言及する
・出てきた問題解決策は多岐にわたる。システム、ビジネスプロセス、組織風土、人材などの中から優先順位をつける
 会議ではファシリテーターとして参加者が結論について納得して結論にコミットできる会議にする。自分の影は薄くする
・問題解決の方向性が決まれば、プロセスファシリテーターとして進め方を考えたり、設計図を書いたりする

グローバルリーダーの条件

・超一流の専門性を持つ
・人間力を持つ。誠実で己を知り、有言実行
・コミュニケーション能力を持つ。自分の言いたいことを伝えて動かす
 伝えるだけでは伝言に過ぎない。相手の腹に落ちる形で発信しないといけない

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