サラリーマンの税金は安い!サラリーマンは年金と健康保険で略奪される!

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厚生年金は割に合わない!サラリーマンは年金と健康保険で略奪される!

サラリーマンの税金は安い

■結論
・年収800万円の場合、税金は年50万円
・実質税率6.25%
・日本の課税水準は世界的に見ても低い

■給与所得控除
・仕事を遂行するための経費
・実際にかかった経費とは関係なく国(所得税法)が一方的に金額を決めている
・年収800万円なら控除額は年200万円(月17万)
・普通は200万円も使っていないのでかなりの優遇

■税金の算出方法
 ①年収800万円 妻一人、子二人を扶養
 ②給与所得控除:200万円
 ③生活経費:計190万円
  ・基礎控除:38万円
  ・配偶者控除:38万円
  ・配偶者特別控除:38万円(2004年から原則廃止)
  ・扶養控除:38万円×2人
 ④社会保障費:約95万円
 ⑤生命保険控除:最高10万円
 ⑥損害保険控除:最高1万5000円
・課税所得:300万円(①−②−③−④−⑤−⑥)
・所得税 :30万円(課税所得300万円の場合、所得税率は10%)
・住民税 :約20万円(東京都)
  

サラリーマンは年金と健康保険で略奪される

■結論
・サラリーマンは稼いだお金の4分の1以上徴収されている
※国家の基本的な機能は国民から徴収した税金を国民に再分配することなので、社会保障費と税金を区別する必要はない。行政上の管轄が財務省か厚生労働省かという違いにすぎない。

■厚生年金 約109万円
・年収800万円に対する厚生年金の保険料は13.58%
・年間約109万円(国民年金は年間約16万円、夫婦で32万円)
・厚生年金は国民年金の3倍以上支払っている
・しかし、受け取り額は3倍にはならない(標準モデルで月10万円程度の上乗せ)
・厚生年金は割に合わない

■保険料 約83万円
・健康保険料:年8.2%
・介護保険料:年1.11%
・合わせて9.31%で年間約75万円
・加えて、雇用保険料の年間約8万円も必要

■社会保障費合計 約190万円
・厚生年金+保険料:約190万円
・社会保障費は労使折半なので給与から引かれるのは約95万円

■税金+社会保障費 約240万円
・合計は約145万(税金50万円+社会保障費95万円)
・税・社会保障費のコストは18%
・しかし、この計算は正確ではない
・会社側が支払った約95万円の社会保障費も人件費
・実際は年収895万円(800万+95万)から240万(税金50万円+社会保障費190万円)が徴収
・実際のコストは27%

■もし仮にサラリーマンに厚生年金を脱退する自由があったら
・厚生年金:年約109万円
・国民年金:夫婦で年約32万円
・差額  :年77万円
・差額を年利3%40年間積み立てた場合     :約5500万円
・厚生年金の受取額(65歳から20年間受け取り):約2400万円
・厚生年金より自分で運用したほうがずっと有利

※例は全て2004年
 

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