日本は韓国経済に学んではいけない!韓国のグローバル化の真実

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グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本

韓国のグローバル化を礼賛する財界、マスコミに騙されるな!日本は韓国経済に学んではいけない!

結論

・グローバル化により韓国国民は不幸になっている
・日本はグローバル化を進めてもデフレが進むだけ
・デフレ脱却しか日本企業を蘇らせる方法はない
・民営化、規制緩和、TPP、消費税増税は全てインフレ対策
・デフレ期には正しいデフレ対策を
 

韓国の植民地化

・韓国の国内市場は寡占状態(同業他社が少ない→競争が少ない)
・寡占状態はアジア通貨危機後にIMFにより強制的に転換させられた
・寡占状態は労働者の賃金を大企業が主体的にきめることができる
(同業他社に移るチャンスが少ないため)
・グローバル化を進めると労働者の賃金は下がっていく
(中国など労働コストの低い国と競争するため)
・賃金が下がることによって、商品の価格競争力が高まる
・価格競争力が高まればそれを武器にグローバル市場を開拓できる
・グローバル市場で得た儲けの多くは外国人株主の配当へ支払われる
・中間層の所得が減り、低所得者が増える
・低所得者が増えれば、さらに人件費を引き下げることができる
・韓国国内の需要が冷え込み、国内市場は縮小していく
 

不幸になる韓国国民

・賃金の低下(2009年−3.3%、日本−1.9%)
・格差の拡大(上位1%の所得が全体の16.6%、日本9.2%)
・失業率の拡大(21.2%、日本4.5%)
・社会保障費が低い(OECD加盟国中最下位、GDPあたりの社会保障割合7.7%、日本20%)
・自殺率の上昇(OECD加盟国中トップ、10万人あたり31人、日本24.4人)
・ウォン安政策により資源・食料などが高騰
 

日本経済の状態

・1998年以降デフレ
・デフレとは、供給>需要 の状態
・需要が少ない → 物価が下がる → 売上が下がる → GDPが減る(貧乏になる)
・デフレ脱却しか日本企業を蘇らせる方法はない
・民営化、規制緩和、TPP、消費税増税は全てインフレ対策
・デフレ期にインフレ対策しても、供給が上がりデフレが促進するだけ
・結果、国民の所得が減り、自殺者が増えている
 

デフレ対策

・デフレギャップ(供給と需要の差)を埋めるだけでよい
・具体的には
 1.政府が毎年追加的に20〜30兆円の国債を発行する
 2.日銀が国債を銀行から買い取り、代金として新たに通貨を発行する
 3.そのお金で政府が公共事業を行う
 

感想

データも豊富でとても分かりやすい本です。
読むと韓国がかわいそうに思えてきます。
また簡単そうに見えるデフレ対策が何故行われないのか疑問に残りました。
デフレを解消させないように見えない政治の力が働いている?とも思えてきます。
 

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