お金の流れを「しくみ化」する「しくみ」マネー術の考え方

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「しくみ」マネー術

第一章 投資は早くに始めたほうが断然有利!

資産形成では「長期的に純資産を増やしていく」という視点が必要
仕事に加えてお金に働いてもらおう。これからは仕事と投資の両輪でいくべき
「稼ぎ力」「支出コントロール力」「運用力」の3つを身に付けることが大切
積立投資は一刻も早くスタートしよう。時間を味方につければ大きくお金を育てることができる。

第二章 お金の流れを「しくみ化」する

口座を「生活口座」「貯蓄用口座」「プール用口座」「投資用口座」の4つに分ける
生活用:給与振込口座、給与の受け取り、公共料金の引落、カード決済に使用
貯蓄用:万一に備える、中・長期的に将来に備えたお金(結婚資金や住宅購入資金など)。財形や定期預金などがおすすめ
プール用:1年以内に使う予定のお金、冠婚葬祭費用など
投資用:長期的にコツコツ運用を続けて、60歳までに3000万円ためる

最初は万一に備えるお金(生活費4ヶ月分)をとにかく貯める
使うためのプール用口座と貯蓄用の口座を分けることで確実に貯蓄を増やす

「しくみ」の例
生活口座に給料が振り込まれる。公共料金などが引き落とされる。
自動積立や天引きなどで貯蓄口座へ。
財形や、自動積立定期預金など、貯めやすく引き出し難いものがオススメ
ボーナスなどから年二回くらい、プール用口座へ。換金のしやすさを重視する。
多少の手間はかかるけれど証券会社のMRF、MMFなどは利回りが良い
万一に備えるお金をためたら、貯蓄と並行して積立投資をスタートする
積立投資では投資信託を活用しよう

第三章 「投資用の口座」で3000万円つくる

「低コスト」「分散投資(資産、時間)」「長期運用」の3つのポイントを実行するだけでも大失敗は避けられる。
投資用の口座では、まず資産形成の「コア」になる部分を作っていこう。
「コア」にしたいのは「日本株式」「外国株式」「外国債券」のインデックスファンド
インデックスファンドを選ぶポイントは
・低コスト(信託報酬が年1%未満、販売手数料無料)
・投資信託の資産規模(純資産総額)が順調に増えているか
・インデックス(指数)とのズレが少ない
・分配金の回数、金額が少ない
・信託期間が無期限か
・外国株式、外国債券は「為替ヘッジなし」
「サテライト」部分で大きなリターンを狙う
アクティブファンドや個別銘柄を選択して、市場平均を上回る釣果収益を狙う
コア部分より個性が強く値動きも荒いので、一時的に儲かったからといってコアとサテライトの比率を逆転させようとしてはいけない

第四章 「しくみ化」しやすい証券会社を選ぶ

投資信託の積立投資は継続することが大事。そのためにも運や才能、感情に流されない「しくみ」づくりが必要
継続しやすい証券会社(または直販の運用会社)を選ぶことがポイント
個々の投資スタイルや積立できる金額によって、選ぶ証券会社は違う

第五章 ゴールをイメージする

シミュレーションや本などを参考に、自分なりの資産配分を考えていこう
年代やライフイベントに応じて、積立プランは柔軟に変更する
資産管理はできるだけ簡素化しよう

コラム

1.支出を抑えるコツは優先順位をつけること
2.積立投資は「投資信託」がベター
3.コア部分はETFを活用する方法もある
4.1年に1回はリバランスをしよう

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