熟読の手順【6つ】、速読の手順【7つ】

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読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

平均1ヶ月に300冊も本を読む佐藤 優氏の読書法について書かれた本。

速読の根本には熟読によるテーマへの理解が必須である。ここでは、熟読と速読の手順と読書メモのポイントをまとめる。

熟読の手順【6つ】

(一読目)
1. 3冊の基本書を準備し、本論を読み比べて、読む順序を決める。
2. 重要あるいは疑問に感じる箇所の欄外にシャーペン(2B)で線を引く。

(二読目)
3. 特に重要な箇所を四角で囲む。(目安は全体の1/10まで)
4. 囲み部分をノートに写し、欄外に自分のコメントを残す。

(三読目)
5. 目次構成を頭に入れてから、結論部分を3回読む。
6. 通読する。

1冊目の熟読には3週間ほどかける。2冊目以降も同様に読み進める。

速読の手順【7つ】

普通の速読は30分、超速読は5分ほどで1冊(400ページ程度)読む。

(超速読)

1. まえがき・あとがき・目次を読み、本文ページはひたすらめくる。
2. 書籍を以下の4カテゴリーに分類する。
・熟読する。
・速読し、読書ノートをつける。
・速読するだけ。
・超速読だけ。

3. 気になる箇所に付箋(折り込み)をつける。

超速読の目的は、書籍の分類と重要箇所のあぶり出し。

(速読)

4. 時間を制限(30分程度)し、読書目的意識を高める。
5. 定規を当てながら、1ページ15秒で読む。
6. 重要箇所はシャーペンやポストイットでマーキングする。
7. 内容にインデックスをつけて頭に整理しておく。

速読は新聞の読み方のイメージで行うと良い。

読書ノート作製のポイント【4つ】

筆者は読書ノートを別冊では作らず、1冊のノートにスケジュールや日記、学習、仕事などと一緒に記録している。

1. 30-60分の時間制限を決める。(時間をかけすぎない)
2. 文字数は600時程度。
3. 重要あるいは疑問に感じた箇所を抜き書きする。
4. 筆者の主張への賛否、自分の意見、理解不理解の判断をコメントとして残す。

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