英語の文型の書評

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英語の文型―文型がわかれば、英語がわかる (開拓社言語・文化選書)

英語の文型は一般的には5つといわれているが、
実際にはそれだけでは分類が不可能な文が実際に存在する。

筆者は英語研究の第一人者である広島大学名誉教授の安藤貞雄先生であるが、
5文型にA(Adverbial)の要素を加えた8文型を持って文型を提唱している。

英語の文法をしたことがあれば同氏の「現代英文法講義」は必ず手にとったことがあるのでは無いだろうか?(1000ページ近くも文法の説明で埋め尽くされているのは圧巻である...)

本書はその「現代英文法講座」における英語文型論の部分をまとめあげた、
決定版であり「文型がわかれば、英語がわかる」という思いをこめて、筆者が全力投球で書き下ろしたものである。

本書の特徴としては
 1. 英語の文型を網羅している
 2. 基本文型のみならず、変形を受けた文型も派生文型としての記述・説明をしていること。
 3. (筆者曰く)単に英語の実体を記述するのみでは無く、常に「なぜ」そうなるのかを説明しようと努めている。

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