「日本国民発」の平和学のポイントまとめ

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「日本国民発」の平和学

平和学は日本国民の戦争体験を受け止めることはできなかった

・平和学は「戦争のない状態」を重点的に考えるべきだ。戦争のもつ意味が薄れる。

・日本国民の戦争体験は「戦争そのもの」「戦争ができる国家」を否定した。

・作者の平和の定義は「民衆の戦争の苦しみからの解放が基本的人権として保障されている状態」

戦後平和論の問題点

・戦後平和論を検討することは、平和哲学の目的でもあるロゴスの追究に役に立つ。

・戦後平和論
 1,「悲惨な戦争」論(戦争体験は風化する、戦争体験は社会変革をもたらさない)
 2,マルクス・レーニン主義の平和論
 3,護憲論
 4,反核運動の主張
 5,市民運動の主張
 6,良心的兵役拒否

「日本国民発の平和」を世界に

・「新」平和憲法を求めなければいけない。
「平和のための革命」をスタートさせよう。

感想

・私は、筆者の意見にすべて賛成ではない。筆者によれば、「日本国民は本当に戦争体験を受け止められなかった」である。本当にそうだといえるか。
・「平和憲法が死滅に向かってる。」とかいいすぎではないか。

・筆者によれば、「『戦争そのもの』『戦争ができる国家』を否定する日本国民は少数派」になってしまったという。本当なのか疑問である。

・筆者は日本国民は、他国民とは違い特別な経験をしているのにもかかわらず、真の平和国家ではないと述べている。真の平和国家になるために、憲法を改定するなど実践的に革命を起こし、日本国民から世界へ「平和」を発信していかなければならないと主張している。

・私たち国民は一人ひとり「平和」に対する責任を持ち、革命していかなければならないと感じた。

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