コーチングでウサギをコーチする方法

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もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法

コーチの仕事は「考えさせること」
今、企業は「自分で考えて、自分から行動を起し、結果も自分で評価できる」創造力のある人材を求めている

選ぶコーチは

ある種の人たちは、自分に才能がないことを察知すると、やがて教える側に回りたがる傾向がある。

「あなたのコーチを受けると、私は何ができるようになりますか」
「あなたは今もコーチングを学んでいますか?」

もし、答えが曖昧だったら、丁重にコーチをお断りしましょう
 

ファイトはウサギに教えない

弱みや、苦手を克服させることが「成長」だと信じ込んでいる指導者やコーチがいます。
でもいいコーチは決してウサギに戦い方を教えたりはしない。
弱みや苦手の克服をさせて満足するのは、ほかのだれでもないコーチ自身。

コーチの仕事はウサギが望むところにできるだけ速く、うまく行き着けるようにすること。
それもウサギの望む方法で
 

一回に一つだけ

一つの新しい動きや考え方を咀嚼するのに、人は二~三週間の時間を必要とします。
一回に二つ以上習うとシステムが混乱してしまいます。
 

失意や挫折感に長居をしてはいけない

「怖れ」が増幅し、行動を抑制し、「自己正当化」が始まり、放っておくと、鼻持ちならない評論家になってしまう。

「今回のことからどんなことを学んだ?」
「どんな能力が必要だと思った?」
「どんな知識や技術を取得したらいい?」
「過去にこんな経験はない?そのときはどうやって抜け出した?」

今すぐやれることは何か聞いて、すぐやるように要求しましょう。
失敗はただのプログラムミスにすぎません。
再プログラムすればいいだけ
 

反省なんてさせない

反省していればその場から逃げられる、反省しひきこもっていれば何もしなくていい、と企むことがよくある

自分から行動を起さないから失敗しない
自分からは何も発想せず行動しなくなる

目的は自発的に行動させること
そのためには失敗の権利を行使させ、改善案を出してもらい、実現するスキルを身につけさせる
 

反抗的なときは

認められていないと思っているとき
感情的になるのは「防衛的」になっているとき

反抗的なときは、認めて、褒める。心から。
 

問題をとらえる視点

問題がゼロになることなどありえません
問題の10や20抱えていても、楽しくて幸せでいられるという考え方のほうが現実的で合理的
・問題に対する態度を検討する
・放置、逃げ出す
・過去の事例を参考にする
・問題がなかったらとしたら、今はどんなことをするか想像する
 

感想

その他、ためになった言葉

・頭の中で考えるスピードは話し言葉の30~50倍
・関心を持って放っておく
・「だれかの期待」に応えることが、目標にすり替わってしまわないよう、自分で目標を持つこと
・「忙しい」というセリフは「そのくらい私は必要とされている、私は特別で重要な人だ」とのたまわっていること

だれかの期待に応えて、誉められたり、大切にされることも価値あることですが、今感じていることを感じられていることは、それ以上に大事。
もしかしたらだれかを少し落胆させるかもしれませんが、人の期待に応えるのをちょっと休んで、少し自分と一緒にいる―

・アソシエーション 夢中になっている状態
ディソシエーション 客観的に見ていること
悪手をさしたあとのスイッチの切り替え方
A級の棋士「ええい、ここからは私がさして逆転してみせましょう」
Bクラスの棋士は最後まで悪手を悔いる

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