コーチングに効果的な質問方法

3234views愛謝愛謝

このエントリーをはてなブックマークに追加
図解コーチングマネジメント

頭の中で自分にしているクローズド・クエスチョン(YES/NOで答えられる質問)をオープン・クエスチョン(5W1Hで自由に考える質問)に変えていくことからはじめよう 

コーチが質問をする目的

・視点を変える
・気づきやひらめきを促す
・目標を設定する
 

相手のリクエストを聞く

コーチのコミュニケーションは相手のリクエストを聞き分けることから始まる
・リクエストを聞く
・提案を聞く
・質問を聞く
 

■不平不満について
背景には何らかの「要求」が隠されている場合が多い
不平不満をリクエストという形に変えると、その人はずっと行動が起しやすくなる

「何か私にできることはありますか」
「何かしてほしいことはありますか」
「してほしくないことはありますか」
「何が障害になっているのでしょうか」
 

相手に受け入れられて、はじめて行動を起せる

アクナレッジメント(認めること、相手を受け入れる具体的行為)

■三つの立場
・Youの立場
「あなたは○○だね」
あなたの視点から相手を評価し、自分が偉いというニュアンスが含まれる

・Iの立場
「あなたが○○したことは、私にこんな影響を与えている」
抵抗なく受け入れられる

・Weの立場
「あなたが○○したことは、私たちにこんな影響を与えている」
相手との距離をぐっと近いものにする、非常に高度なアクナレッジメントの方法

用語集

・コンピタンシー
高いパフォーマンスを上げている人の行動特性
自分たちで作り、使い心地を確かめ、修正を加えながら使えるコンピタンシーを作る

・インタラクティブ・ソリューション
双方向のコミュニケーションのこと
「教える」のではなく「自発的な行動を促す」

・オートクラインとパラクライン
Paracrine … Aが情報発信、Bが受信
Autocrine … Aが情報発信し、自分でリセプター(受容器)を出して自分の発信している情報を自分で受信

アイディアは一度外に出さないと認識できないということ

・チャンクアップとチャンクダウン
Chunk … 塊のこと
大きなチャンクは抽象レベルが高い。
これをハンドリングしやすい小さなチャンクにすることをチャンクダウンという

例/売上を向上させる→お店がお客様の支持を得る→お店の雰囲気を明るくする→明るく親切な接客、接遇マナーの向上→大きな声で笑顔の挨拶を励行する

・フューチャーページング
もっと先の未来を描き出し、ゴールは通過点。
可能性を自覚させ、トータルに成功できるように導く

・POS(パーソナルOS)
ものの見方、捉え方、肯定的な見方と否定的な見方をバージョンアップさせる

・エコロジカルチェック
考え、感情、意図、行動のバランスを取ること

・バイオリアクション
現代のストレスから自由でいること
ノルマや締め切り、上司からの叱責、困難な課題、家庭の問題などを
理解しコントロールできるようになることで、相手を理解したり、協力関係を築くことができる
 

感想

「一番最近、目標を達成したのはいつですか」
「目標を達成するために、どんな準備をしましたか」
「それを実現するために一番大切なものは何だと思いますか」
「失敗や挫折をどうやって乗り越えましたか」

気づきを与える質問で、これは効果的。
褒めることでモチベーションアップも図れる。

この本は難解なカタカナ用語はあるものの、図解でとてもわかりやすく、すらっと読めました

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く