よい質問をするためのヒント集

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コーチングのプロが使っている質問力ノート

上司との関係を決めているものが、性格や資質ではなく、上司との会話における質問。適切な質問で上司との関係はいくらでも好転させることができる

遅刻のときの質問方法

■オープン・クエスチョンを多く使い、相手に自由に考えて貰う
・どうして遅刻したのか、聞かせてもらえるかな?
・何か別に問題があるのかな
・その問題が遅刻に繋がる理由を教えて貰えますか
・残業以外に出来ることはありますか

■クローズド・クエスチョン(YES/NOで答えられる)
事実をはっきりさせたいときや答えをすぐ出して貰いたいときに役立つ質問
・残業をして仕事を終わらせるのは難しいのかな
・今日から始められるかな?

上手な会話

会話がうまくいくというのは、会話に参加している人が、会話のあとでどんな行動を起すべきか理解するということ

1.会話を始める
相手に焦点をあてる…オープン・クエスチョン
2.問題を明確にする
相手に焦点をあてる…オープン
3.議論を発展させる
相手に焦点をあてる…オープンとクローズド
4.問題を解決する
お互いに焦点を当てる…オープン
5.行動を決める
相手またはお互いに焦点を当てる…クローズド
 

なぜ人の話を聞けないのか

・話し手のほうが高い評価を受けると思い込んでいるから
・相手よりも自分が重要な存在だと思っているから
・相手よりも自分が知識があると思っているから
・自分の考えに固執しているから
相手の話を聞いて、自分の考えが揺らぐのがいや
 

沈黙を大切にする

相手に何か尋ねて、なんとなくすっきりしない短い答えが返ってきたときには沈黙しましょう。
相手は自分の隠していたことを話し始めることがよくあります
 

よい質問をする方法

・会話の前に「どんな会話にするか」を考える
・オープン・クエスチョンを用意しておく
・答えを誘導するような質問はしない
・選択を限定するような質問はさける
・鋭い質問をする
・目的に合った言葉を使う
 △「なぜ売り上げが落ちているのか」→◎「どんなことが出来るだろう/考えられるだろう」
・質問はシンプルにする
・質問は一回につき一つだけ
・自分が質問されたら答える
・練習する

説得の二つのステップ

■発見を促す
例/考えさせる「What」
説明を求める「Why」
考えさせる「How」
事実を明らかにする「What」
発見を確実にする最後の質問
 

■相手を支持していることを伝える
ただ発見を促すだけでは十分ではありません
大きな変化によって引き起こされる相手の不安や気がかりには、対処するということを伝える

・オープンクエスチョンを使って、気がかりを引き出す
・気がかりに対しては、ストレートな事実を伝える答えを与える
・変化によってどんなことが起こるかを相手の立場に立って考え、それに対する効果的な答えを準備しておく
 

質問することで自分の意見を主張できる

■自尊心と相手への敬意を忘れない
質問をしたり、相手の話を聞いたりするのは、お互いの目的を達成するため
 

感想

「なんでこんなことをするのだろう?」という疑問点は、
怒りや懐疑心ではなく、単純に質問することで良い解決方法が見つかるのだと気づきました

上からの押し付けではなく、
自分で気づいて行動を起す力の強さを感じた。

#理解しているかどうか確認する質問#
「今、○○について話したけど、あなたはどう思う?」
「(聞いた内容を復唱)どこか間違っていることはありませんか?」
「私がちゃんと話を理解しているかどうか確認してもいいかしら」
「何か聞き逃していることはないでしょうか」
「あなたは何ができると思っていますか」
「何をする必要があるかしら」
「まず最初に何をしますか」
「いつできるかしら」

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  • ルパート・イールズ=ホワイト

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