部下とのコミュニケーションを深めるために、60分の朝会を始めよう!朝会の準備方法

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朝60分で部下が変わる

「朝会」とは

朝、社員の誰か一人に始業時間より1時間早く来てもらい、食事をしながら話をする。
話す内容は、仕事のことから、家族のこと、趣味のこと、人によってさまざま(何でもよい)

初めて朝会に取り組む前の心得

■ 面談は1対1で実施する
 社内での複数での参加となると、どうしても他人(同僚・先輩・後輩)の目が気になり、とても自由には話せない。

■ 続けることで自然に会話が生まれてくる
 どの店に入ろうか、何を食べようかと、いった些細なことから、話の糸口をつくる

■ 拡大質問で話題を広げる
 会話を楽しむために、答えが「はい」「いいえ」の一言で終わる質問ではなく、拡大質問を行う。そのためには部下のリソース分析をしておくとよい

部下を理解するためのリソース分析

①基礎情報
・名前、年齢、学歴、職歴、過去の実績、保持資格、現住所
・健康状態、家族構成、経済状況(借金の有無など)

②目標について
・今年の目標 (仕事だけでなく、プライベートも含む)
・その目標を達成したい理由

③自分の強みと弱み
・自分の強み、長けていると思う能力
・自分の弱み、劣っていると思う能力

④興味の範囲
・何か自己啓発をしているか
・本をどのくらい読むのか、どんな本を読んでいるか

⑤成功体験
・仕事をやっていてよかったと思えた体験
・今の仕事で魅力を感じていること

⑥価値観
高い価値を置いているもの
たとえば、「家族」「お金」「昇進」「趣味」などから選んでもらう

⑦上司に関すること
・理想の上司像
・指導を受けるにあたって、上司に留意してほしいこと

⑧悩み
・できればやめたいこと、やりたくないと思っていること
・悩んでいること、困っていること

上記8点を「部下カルテ」として、まとめておくとよい。

朝会を行う際の注意点

■ 説教や文句はいわない
 気持ちよく朝会に参加してもらい、日ごろいえないことを話してもらう

■ 上司は聞くに徹する
 部下にとって、どんな話でも最後まできっちりと聞く上司ほど、信頼できる存在はない

■ ポジティブな話に徹する
 ネガティブな話題は、話をすればするほど、考えれば考えるほど、深みにはまる

朝会がもたらす効果

■ 相互理解が深まる
■ 驚くほど情報が入ってくる
■ リーダーのがんばる姿勢が伝わる
■ 部下の考え、希望が把握できる

感想

部下と何となくうまくいかない
上司として、部下の指導や仕事の進め方に迷いがある
初めて部下を持ったが、コミュニケーションをどう取ったらいいのかわからない

そんな部下を持つすべての方にお勧めの本です。

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