MBTIへのいざないの書評・感想

1659viewshisahisahisahisa

このエントリーをはてなブックマークに追加
MBTIへのいざない ユングの「タイプ論」の日常への応用

人々の心はタイプによって決定的な違いがある。それが理解できるキッカケをMBTIという体系により示す。タイプそれぞれが尊重されるし、それらの違いを活かそう。
    

 目次について

Section1 基礎:性格タイプとは
第1章 心の習慣――ユングと心理学的タイプ論
第2章 自分や他者理解に役立つ複雑かつややこしい考え方――心の表現をつくりだすパターン
Section2 タイプ発達:性格タイプのエネルギーシステムの働き
第3章 心のバランス――豊かな心とは
第4章 自分の中にいる教師――私たちが向き合わなければならない課題
第5章 オズの魔法使いにみるドロシーの銀の靴
Section 3 自分を最大限に生かすための性格タイプの応用
第6章 私たちの根底にあるもの――情動の健康を維持するためのタイプの活用
第7章 到達すべきところまでの道のり――職場と家庭での個人効率の向上
Section4 個人総合力を最大化させるための性格タイプの活用
第8章 コミュニケーションをするための道筋――個々理解に通じる道を照らすランタンの灯り
第9章 人の多様性の大切さ――多様性を生かす
第10章 やあみんな、調子はどう?――世代間の違いとタイプの探究
第11章 境界を越えて――文化的境界を越えるためのタイプの活用
Section5 出発点:性格タイプが道を拓く
第12章 パターンやタイプを超えて――ありのままの自分でいること

 29個掲載されている表の題目について

01外向と内向と心的機能の組み合わせ
02タイプダイナミクス:指向の序列
03各タイプにおける心的機能と心的態度が組み合わさったときの表現特徴
04 16タイプの記述

05各タイプ別の作用しながらバランスをとっている指向の組み合わせ
06周囲に与える印象
07動機づけがうまくいっているときに見られる特徴
08内的緊張が働いているときに見られる特徴
09基本的認知スタイルを用いているときに見られる特徴
10各タイプの内なる教師(劣等機能)
11劣等機能の意識的な使い方および順応的な使い方
12発達における各タイプのパターン

13怒り
14思いやり
15個人内と対人間のEQ(感情指数の要素)
16 16タイプごとのEQ
17タイプごとのメンタルプロセスと有効性:一般的な傾向
18タイプごとに惹かれるキャリア その傾向とパターン
19タイプ別 トップ3,ボトム3にランクされた行動
20メンタルプロセスごとの対処法ランキング

21投影する情報の源となる,各タイプ別の支持する情報とその表現方法
22人間関係の質を高めるための鍵とタイプ
23タイプの偏見,先入観,嫌悪感や動揺を覚えるとき
24各タイプのコミュニケーションにおける明確化の仕方
25黄金律に適用した各タイプのパターン
26認知機能を通して表現される,世代ごとの根幹をなす要求と各世代が当てる焦点
27世代で問題の鍵となる側面に関連するタイプごとのパターン
28 4つの文化での解釈・視点
29文化的な表現に影響を与えるタイプの傾向

感想

 このまとめの筆者は、個人がタイプそれぞれに見合った生活・発達方針を知れる事の大切さに共感します。
 家庭や教育、ひいては社会から何らかの一定した「誰も等しくこうすべき論」を耳にする事があります。
それはそれなのですが、私たちがそれぞれ生まれ持ったタイプに関係する満足感・不満感などへ、より正確な洞察が得られるのも受益的です。
なぜなら、あなたの心について責任を担えるのはあれこれ口にする環境の方ではなく、あなた自身だからです。
あなたのベストフィットタイプ、あなたにとって大切な人のベストフィットタイプを知る向きへ導かれますよう願います。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く