行列があると、なぜ人は並んでしまうのか?コンビニ、デパート、居酒屋が使っている儲けるための心理学

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行列があると、なぜ人は並んでしまうのか―儲けの心理学 (コスモ文庫)

コンビ二

【コンビニのガラスが大きいのは?】
■同調効果で売り上げの伸ばすため
 ・同調効果:多数者や、すでに先んじて何かやっている人に思わずならってしまう
 ・人は最初の一人になりたくないので、先に誰かいれば最初の一人にならずにすむ
 ・人気のある店はどんどん繁盛して、ない店はどんどん人が来なくなる
 ・ガラスを大きくして、人がいることを見せることで入りやすいようにしてる

【コンビニの灯りはとても明るいのはなぜ?】
■明るさで楽しさを演出している
 ・まぶしさをあらわす尺度に、「グレア」というのがある
 ・グレアはある程度、低いと快適さを感じる
 ・グレアがある程度高いと、うきうきするような楽しさを感じる
 ・うきうきするような楽しさを演出するために、照明を明るくしている
 

デパート

【レストラン街がデパートの最上階にあるのは?】
■接触機会を増やして、デパート全体の売り上げを伸ばそうとしている
 ・低い階にあったほうが、アクセスがいいのでレストラン単体の売り上げ増加する
 ・最上階にすれば、お客さんは売場を2回通過することになる
 ・商品との接触機会が増えて、購買に近づく可能性が高まる

ファーストフード

【ファーストフード店の椅子が座りづらいのは?】
■顧客回転率を上げるため
 ・座席の居心地が良いと、何時間でも座っておしゃべりができてしまう
 ・席と席を近づけ、適度な座り後地の悪さをつくり、滞在時間を短くしようとしている
 ・空いた席の分、新しいお客をいれることができる

居酒屋

【居酒屋の看板に赤い色が使われているのは?】
■赤は居酒屋に最適な色
 ・赤は人目をひきつける、理性を鈍らせ、本能的にさせ、酔うと反応しやすい
 ・酔った人でもみつけやすく、安らぎを得る、居酒屋のための色

【「隠れ家」という売り文句が多いのは?】
■人間は逃げ場を求めている
 ・隠れ家というのは、誰でもない自分でいるイメージがある
 ・社会や家庭から離れて本当の自分でいられる空間を人は集める

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