モチベーション3.0から実践したい6つのポイント

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モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

原題は"Drive"

仕事のモチベーションは?と聞くと、10人中8人くらいは「やりがい」と答える。
しかし、多くの組織はそれに応える仕組みになっていない。

僕が、実際に働いたり、経営するにあたり、
実践しようと考えていることをまとめました。

社会の変化

コンピューター同様、社会にも人を動かすための基本ソフト(OS)がある。

〈モチベーション1・0〉
 生存(サバイバル)を目的としていた人類最初のOS 。

〈モチベーション2・0〉
 アメとムチ=信賞必罰に基づく与えられた動機づけによるOS。
ルーチンワーク中心の時代には有効だったが、21世紀を迎えて機能不全に陥る。

〈モチベーション3・0〉
自分の内面から湧き出る「やる気!=ドライブ!」に基づくOS。
活気ある社会や組織をつくるための新しい「やる気!」の基本形。

有能感、自律性、関係性の3つの心理的要求が満たされているとき、私たちは幸福を感じる。

自律性(Autonomy)

・交換条件付きの報酬はNG。

・外的報酬がないほうが、アーティスト結果を残せることが多い。

・昇進してチームを持ちたい人間は、自分で自分と働きたいというメンバーを集めること。

マスタリー(Mastery)

・何か価値の有ることを上達させたい

・フロー状態=できることと、やらなくてはならないことが一致したときになる。

・天才といえど、10年の努力をしている。
 →1万時間=1日3時間×365日×10年

目的(Goals)

・素晴らしい仲間と仕事ができる

・仕事を通じて社会に還元できる

マネジメントに活かすポイント

・給与は公平性、平均よりも高いことが大事。
 複雑で短絡的にならない指標。

・チームは、多様なメンバー、競争のないグループで構成。
 退屈したら業務を移管、報酬ではなく目的で活力を出すべし。

やってみようテスト

・自分がフローに入っているのはどんな時?

・自分を一言で表すと?

・朝、自分を目覚めさせるものはなんだろう?

・夜、自分を眠れさせなくするものはなんだろう?

働き方、組織について実践できることの多い本です。

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