脱原発? 電気を生み出す様々な自然エネルギー発電!

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地産地消のエネルギー革命 (PHP新書)

太陽光発電による売電事業は採算に合うのか

平均的な3.3kwの発電容量ソーラーパネルを設置⇒初期投資は200万円程度
電力会社に支払っていた電気代1kwあたり24円の節約+売電収入1kwあたり42円=年間12万円

世界第3位のポテンシャルを持つ地熱発電

日本での地熱発電所は東北、九州を中心に18か所。出力合計は54kwであり原発1基分にも満たない。
<原因>
○日本の地熱資源の8割は国立公園・国定公園の地下にあり、開発が実質的に認められていない。
 (↑↑しかし、現在では徐々に規制緩和が進んでいる。)
○温泉の枯渇が懸念され、関係者の理解を得られない。 
○初期投資に巨額の費用が必要であるにも関わらず、電力買い取り価格が安く、採算の見通しが立たない。

24時間電気をつくる温泉地熱発電

沸点の低いアンモニアを蒸発させてタービンを回して発電する。
<課題>
500kwのものは実用化されているが、これを旅館業者でも導入できるよう小型化する必要がある。

再生可能エネルギーで最も有望な風力発電

風力発電は陸上で282gw、洋上で1573gwという大きなポテンシャルを秘めている。
<課題>
○日本では風向きや風量が頻繁に変化するため、発電量の安定に欠ける。
○騒音はもちろん、低周波音による健康被害もある。
○自然景観が損なわれることから、理解が得られにくい。

水力発電は貴重な純国産エネルギー

日本で大規模実用されている唯一の再生可能エネルギー
大規模開発…すでに適した地点では開発済み。また、自然保護の観点からも大規模開発は困難。
中規模開発…適した地域はまたまだあり、今後中心となる。こちらも自然保護との共存が課題。
小規模開発…環境への負荷が少なく、発電量も安定的。小規模であるがゆえ、コストが課題。

天候に左右されないバイオマス発電

他の再生利用可能エネルギーに比べて稼働率が格段に高い。
<課題>
資源が広域に分散しているため、収集・運搬・管理にコストがかかる。

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