家を買うことは自分のライフスタイルを見つめ直し、リスクを負うことである。

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新版 家を買いたくなったら

第1章 買うことを決めるその前に

・焦らなくても家は買える
・持ち家か、賃貸か?
・買う方が得という時代は終わった
→1980年代後半に家を買った人は現在の価格が当時の3分の1程度になっている。
それゆえ「含み損」を抱えたままローンを返している状態。
・お金のない人が賃貸、というかつての常識は崩れ去っている
・今はまだお金がない→とにかく貯金する!

第2章 理想の家のイメージを固める

・自分が家に求めるものをチェックしていく。
●会社に近い家を選びたい
●パートナーの会社に近い家を選びたい
●実家に近い家を選びたい
●海や山に近い家を選びたい
●都会に近い家を選びたい
●とにかく家ではくつろぎたい
●子どもを育てるのに快適な環境を選びたい
……などなど

第3章 「理想の家」を見つけるコツ

・不動産の過去と裏を探ろう
→登記簿謄本で確認する
・越境物を確認する
プロは厳しくチェックしている

第4章 お金の話

・家と経済と金利はすべてリンクしている
・住宅ローンには公と民の二つがある
・自営業者やフリーランスの人も借りられる?
・いつが買い時か?
→今後の値上がりを期待した住み替えを将来計画しているならば、それを成功させる
ことは現在では難しいと言わざるを得ない。
・メンテナンスにもお金がかかる
・自分の限度一杯の家を買うということは、しょせん見栄である

第5章 種類別買い方の極意と注意点

・新築マンションの買い方
→「売約済みのバラ」「第○期完売」の表示は信用しない
→建築現場は整理整頓されているか

・中古マンションの買い方
→大規模修繕計画をチェック。10年から15年おきにきちんと工事を行っているか
→立て替え可能なマンションか

・新築一戸建ての買い方
→最低限の担保「検査済証」
→紛らわしい「品質保証制度」

第6章 購入後に後悔しないために覚えておくこと

・値引き交渉の仕方とタイミング
・値引きに喜ぶ前に物件を見る目を養おう
・不動産関係の書類は全部目を通しておく。重要事項説明書にいったん捺印してしまったらこれを白紙にするのは至難の業。

感想

大きな買い物なので選んでいる時からテンションも高くなりがちですが、冷静に家を購入するか、賃貸にするのかを考えられる、とてもいい本です。
家を買うことのリスクもきちんと見据えたうえで決めるべきだということがよくわかります。「今が買い時」とよく言いますが、買い時は自分で決めるものなんですね。

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