2012年6月18日「独立国家のつくりかた」刊行記念特別対談まとめ

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独立国家のつくりかた (講談社現代新書)

2012年6月18日「独立国家のつくりかた」刊行記念特別対談 坂口恭平(新政府総理大臣,建築家 etc.)× 池田浩士(独文学者)@standard book store 印象に残ったことを、時系列順に箇条書きで

坂口氏

● 3.11前、周りは緩やかな自殺生活の空気。3.11後、革命起こせる。

○ オウム(真理教)ださい。坂口は芸術で、くるみます。グリーンバーグ全部読んでる。

● 新政府について。歌舞伎鑑賞でつまんなくて寝てたら、歌舞伎で「新政府」と言っていて、それがひっかかった。 

○ 立ち回りは上手い。ネットワークビジネス(マルチ商法?)の長老に、「お前みたいな奴がネットワークビジネスやればいい」と言われた。

● 河原温氏に「ニューヨーク(近代を過ぎた所)なんて、何も起きない」と、言われた。バンクーバー、まだ土の香り残っている。

○子ども、木の窓枠だと風が入ってくると分かる。アルミサッシではダメ。

● 光さしてれば、人は集まる。

○ 一日一善。欲望と反対のことをやれ。

● 独立国家なんて、どうでもいい。イリュージョンに気付かなくてはいけない。むしろ、「思考せよ」ってことに徹底したい。

○ 大臣の下に役人作ると破防法適用される。

● よるヒル超会議で話した宮台真司氏、全くやる気がない。全く(社会を?)変える気がない。

○ 表に出てるもの全部イリュージョン。でも、見立て上、大事にする。何も考えてないよねってのを示す。

● 実力、技術、身につけるには、15年ぐらい絶対かかるはず。坂口氏は19歳から。

○ 「あなたにもできますよ」って本、多い。「できませんよ」って言うことも大事。坂口氏「俺はいける」

池田氏

■ 人生論が流行る時代がある。そういう時代はダメな時代だと思う。

□ 「自分で命を張って考える」

■ 誰かに教えてもらうのは最悪、坂口氏の本がそう読まれるのは最悪。坂口氏「そんな馬鹿な奴、ここ(客席)にはいない」 ※客席にいる私は、馬鹿な奴の一人だった。

坂口氏

○ ある種の選民。そのために、この本書いた。絶対真似できませんから。

● 「自由でいいですね」って言われるけど、やりたいことなんて、1つもやってない。前に来て、(みんなの前で)話してみろよ。

○ 芥川賞目指してる人に「引っ越しのバイト、馬鹿にしてんじゃないだろうな」と言ったことがある。

● 全員が絶対、シンパシー感じることだけやる。

○ 超不自由ですよね。すぐ泣くっていう夢のような状態。それぐらい、イラついてる。

● 人間を政治化、芸術化。政治と芸術は同一。想像することができなかったことを見せる(という点で)。村上隆氏は想像できることをラインで見せる。

○ コミューンより教育機関を目指している。

● すべての人に才能あるわけじゃない。って時の「才能」って、お金にならないってことでの意味でしかない。

質問コーナーでのやりとり

質問者「協力してほしいことが・・・」

坂口氏「やってる途中はダメ。それ以上は聞かない」

質問者「署名活動をやってるんですけど」

坂口氏「人が集まってこないってのはヤバい。(あなたが)光にならないと」
 

 その後
坂口氏「演奏会で、バイオリン奏者に、誰か質問しますか?(する人いないでしょ?)」

感想

 
 死にたくなったら電話するようにと、坂口恭平氏のホームページ(<動画>独立国家のつくりかた 政権演説 など)で坂口恭平氏自身の携帯電話番号(ホットライン)を公開している。
 
 番組や対談でも、何度も告知している。


#ちなみに、独立国家の作り方は#
 
 モンテビデオ条約の「国家とは何か?」を定めた法律による

1.国民(ツイッターのフォロワー)

2.政府(中沢新一氏、鎌仲ひとみ氏ら、大臣たちがいる)

3.領土(銀座に見つけた所有者不明の土地含む、1426.5㎡の土地)

4.外交能力(黒岩祐治神奈川県知事と握手して写真撮り、外交の証拠に)
 
 すべてを備える。

#坂口恭平氏を知るための、お薦め動画#

宮台真司(社会学者)× 坂口恭平(新政府初代内閣総理大臣)×高木新平(モデレーター) 
http://www.ustream.tv/recorded/23218869

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