時間効率を高めるための考え方や行動方法をまとめた一冊

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結果を出して定時に帰る時短仕事術

・時間の価値は、「量」でなく「使い道」にある
 余命が短くても、人生が輝くのは「時間を有効に使おう」と思うから
 自分の人生の残り時間は、けして多くないと認識する

・なぜ忙しいのに儲からないのか?
 それは「時間をかけていることが、価値のないもの」だから
 人は「価値」に対してお金を払う

・すべての行動を価値につなげるための考え方
 以下の順番で実行する
 1)Time  <時間> いつやるのかを決める
 2)Action <行動> やるべきこと
 3)Value  <価値> 目標を決める

・時間管理の考え方は2つ
 重要なこと⇒TY(徹底的にやる)
 重要でないこと⇒勇気をもってやらない

・時間は代替のきかない天然資源

・年齢と共に自分(時間)の価値も変わる
 20代前半 ⇒ ポテンシャル(可能性)が売り
 20代後半 ⇒ 作業時間(成果)が売り
 30代前半 ⇒ ノウハウ・知財が売り
 30代後半 ⇒ アウトソーシング(任せる)ことで多くの成果を上げる
 30代後半 ⇒ 組織マネジメント(巻き込む)で新たな価値創造
 40代以降 ⇒ 組織や仕組みを買い、時間を短縮する
 ※30代以降は、自分以外の時間を活用する方法で
  成果をどんどん増やしていけるようにならなければいけない

・自分の時間コストの2~3倍の利益を上げないと
 会社は赤字になる
 例)時給3,000円なら、162万円/月の利益
   ⇒利益率10%なら、1,620万円/月の売上

・Do more with less
 少ない労力で、多くの成果を出す
 そのためには、量をこなし、質を高め
 両方を維持しながら、限りなく時間を短縮すること

・「どこに何があるのか?」
 「どうすれば最短で取り出せるのか?」
 これを知っているか知らないかで、大きく生産性が変わる

・ITで実現したい生産性
 Input、Output、Autmation、Commnication、Management

・チームの生産性を高めるには
 1)全員のベクトルを統一する
 2)個々の強みを強化し、組織に生かす

・パレート仕事術
 2割の時間で見た目の完成を目指す

・エレベーターピッチ(30秒のスピーチ)を考えておく
 30秒で伝えられるのは250文字程度

・問題解決のアプローチは大きく2つにわかれる
 1)カイゼン
   ・無駄をなくす
   ・ヒントは現場に
   ・数値かがカギ
 2)イノベーション
   ・新しい価値を創り出す
   ・ヒントは従来と異なる視点
   ・映像化がカギ

・時短思考のススメ
 1)思考の型を持つ(フレームワーク)
 2)作業の型を持つ(チェックリスト、マニュアル)
 3)アウトプットの型を持つ(テンプレート)

・スタンディング会議は、短時間で結論が出やすい

・ブレストは「空のフレームワーク」を用意してから始める
 ルールがないと、意見がまとまらない
 「何かアイディアない?」では、何も始まらない

・会議中はタイマーを表示して、アジェンダ通りに進める

感想

時短思考、時短行動のテクニックが簡潔にまとめられています。
図表も多く、新入社員や仕事に時間がかかる人に読んで欲しい一冊です。

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