Key Point①
新しい事業機会を見つけるためのヒント
①理想と現実のギャップにこそヒントがある
②アントレプレナーシップの定義
"Relentless pursuit of opportunity beyond resources currently controlled"
③大きく成長するベンチャーの3条件
(1)市場が大きい
(2)市場に大きな非効率が存在する
(3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化がある
Key Point②
アイデアの骨子が決まったら、まずはその事業性を検証するための
プロジェクトのワークプランをつくる
Key Point③
各分野のプロの意見を聞くことで、仮説、検証、把握のスパイラルを加速する
Key Point④
顧客の素顔をあぶり出す
Key Point⑤
通説を疑うと、思わぬ市場の不満やビジネスチャンスが見えてくる
【通説を疑う3つの視点】
①ファクツに注目する
②既知の情報を、違う切り口で分析する
③自ら生のデータに当たり、事実をチェックする
Key Point⑥
顧客セグメントの分析は販売チャンネルから
Key Point⑦
「売れる、売れない」が論点ではない
「いくらコストをかけたら、どのような時間軸で、どこまで顧客基盤が広がるか」
ということ
Key Point⑧
マーケティング戦略を考えるフレームワーク
認知⇒集客⇒販売・クロージング⇒口コミ・ブランディング
Key Point⑨
「会社を売る、物語を売る」
Key Point⑩
認知度を上げるタイミングをスケジューリング
Key Point⑪
企業ファイナンスのポイント
・どのように資金を調達するか
・調達した資金をどのように投資していくか
・利益をどのように利害関係者に分配していくか
Key Point⑫
資産や事業の価値は3つの要素で算定される
・対象の資産や事業が将来生み出すキャッシュフローを推定し、
現在価値に引き直して算出する
・直近の類似取引における価格などを考慮する
・売り手の「言い値」。売り手と買い手の双方が合意できる価格で決める
Key Point⑬
損益が黒字であってもよい事業とはいえない
Key Point⑭
リーダーシップとキャリア論
・人を説得するために欠かせないのは「納得」と「共鳴」
・「マネジング・ユア・キャリア」
・自分にとっての”取締役会”をつくれ
・人に「天職」といったものは存在せず、自分が何をやりたいかを探し求めて
いく過程そのものがキャリアである。