社内新規事業を育てるヒント。「新規事業」はどうすれば育つのか

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「新規事業」はどうすれば育つのか

はじめに

大学卒業後、商社を経て、1979年に株式会社リクルート入社。首都圏営業部長、企業内新規事業立ち上げを経て、95年インターウォーズ株式会社設立、代表取締役社長に就任。民間では、草分け的なインキュベーション事業会社として、経営幹部の人材紹介をコアに、コンサルティング、投資等のソリューションを提供し、企業内起業、事業承継、事業提携などを行っている。これまで手がけた事業開発は30事業を超え、501人の起業家支援を目指している。現在6社の役員、アドバイザリーボード、監査役を務め、ニュービジネス協議会理事、事業創造大学院客員教授などの公職にも就く。

という経歴の吉井氏の著書。スローガン株式会社の伊藤社長の推薦で以前に読んだ本である。
経営学の本などで会社はひとつの事業しか成功出来ないとの話がよく出てくる。その背景にあるなぜ社内新規事業が成功しないかに触れ、インターウォーズ社が提供するインキュベーションの仕組みに関しての内容が語られている。吉井氏の出身であるリクルートは多くの新規事業を生み続けた会社である、最近は少し渋いが・・。そんな事業創出の話。読むべき。

社内新規事業においてよくある話

・社内新規事業にはリソースあるがハングリー精神がない
・新規事業には二軍が投入される、一軍はメインビジネスへ。業績悪い会社なら一軍が投入されることも。
・新規事業は失敗を前提に成功は50%程度。
・撤退のルールは決めておく

社内新規事業とは

■そもそもの目的
・本業の重心移動
・本業の周辺強化
・未来を担うビジネスへのシフト
・他社キャッチアップ
・衰退本業の補い
・自社の付加価値を増す
・新しい事業の種の発見
・本体企業の事情

■ビジネスの評価基準
・何のために自社が新規ビジネスに進出するか、その目的と合致
・自社にあったビジネスか
・リソースが社内にあるか
・失敗しても社内に影響無いか
・本業の助けになる成長スピードか
・進出するマーケットは成長しているか
・参入障壁低すぎないか
・付加価値は高いか
・誇りを持てるビジネスか
・全員が炎の集団でなくとも成功出来るか

結構前に読んだ本なのでまた読みたい。

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