今よりもさらに評価される力を身につける働き方のテクニック

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食いっぱぐれない「働き方」のテクニック (ビジネスファミ通)

今よりもさらに評価される力を身につけるために何をするべきかがかかれた本「食いっぱぐれない「働き方」のテクニック」。

SCS

■すべては"お客様志向(スーパー・カスタマー・サティスファクション)"から始まる
ビジネスチャンスをつみかさねたいのであれば、自分にとってのお客様は誰なのか、その後お客様は何を求めているのかをつねに意識して行動することが重要。
■"超"がつく"顧客満足"
私はいつも知り合いの社長たちに「採用面接で聞くことは、ひとつだけでいい」とアドバイスしている。その質問とは「あなたがこれまで生きてきたなかで、誰かを喜ばせた経験を聞かせてください」という質問。それだけでお客様志向かどうか、ビジネスセンスがあるかどうかをある程度は判断できます。

ビジコミ力

■お客様のニーズ+αのアウトプット
言われたことしかやらない人と相手が喜ぶ「+α」を上乗せできる人ではどちらに声がかかるか、説明するまでもない。
■「なぜ&なぜ&なぜ」で本質を把握を把握する
「自分のお客様は誰なのか」「何をほしがっているのか」を考えることが大切。ものごとの全体の中で、そのなかでの自分の立ち位置がわからなければ、誰のために、何をすればよいのか、的確に把握することができない。相手のニーズを知るためには「質問返し」が有効。

知のクラウド化

■知識の断捨離
知識や情報交換する場合は「ギブギブギブギブギブ&テイク」。まずはひとつでもよいので得意分野を持ち、周囲の人につねに発信し続ける。これを続けることで「知のクラウド化」が自然に増えてくる。
■最優先すべきはAttentionとInterest
「AIDMA」。「おいしいものをつくれば売れる」と勘違いしているように感じる。その商品がおいしいかどうか、使い勝手や性能がよいかどうかは、買った「あと」にしかわからない。新しい商品を買ってもらうためにはまず消費者に「きっとおいしいに違いない」とイメージしてもらうことが重要。

イメージ・マインドシェア

■最初からナンバーワンになれる分野でブランディング

■説得力が倍増するトークスキル
自分の専門分野の話と「売れている言葉」をリンクさせ、積極的に、会話の中に織り交ぜて話をするように心がける。なぜならば、説得力が増すだけでなく時流に乗っているイメージを相手に与えることができるから。

アクティブ・アクション

■本を読むことは受動的な行為。読んだことを実行に移すとその行為は能動的なものとなる。実際に行動にしたことだけが自分の血となり肉となる。人を成長させるもの。
■とにかく「スモール・ドゥ」を実行する。立ち止まらずに第一歩を踏み出そう。これは、あらゆるビジネスに当てはまる金言。その一歩を踏み出すときに「仮説思考」を持っておくこと。とにかく歩くという「スモール・ドゥ」から始めてその方向が正しそうであれば、大きなドゥに変えればいいということ。第一歩すなわち「スモール・ドゥ」を始めなければ、大きな結果を生み出すことはない。

感想

これまでのビジネス書とは、困っている人に対し、その問題を解決するための方法を提示する実用書だったと思われていました。これまでに著者も、実用的であることに徹してすぐに実行できるようなことを中心に具体例を列挙し続けてきました。しかし、著者はビジネス書を読む人は「現状を打破しさらに高いステージに行きたい。今以上に仕事における達成感を得たい」と強く思っている人。つまりすでに「できるビジネスパーソン」だったということに気付きます。そのため「実行すること」に焦点を当てられています。著者は"超お客様志向"のため、ビジネスパーソン、管理職、ましてや経営者にもわかりやすく書かれており、「実行」したくなる書籍になっています。もちろんこのまとめに関しては、面白みがなくなるといけないので、蟹でいう「蟹味噌」の部分には触れていません。ビジネスパーソンはもちろん、お客様志向を上手く活用していきたい方には必須でしょう。

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