家を買うか賃貸か迷った時のおすすめ本。「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本

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「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本

本書の概要

家を買うか賃貸を借りるか迷った時、まず初めに読む本。家購入 vs 賃貸から、それぞれのメリット、デメリットをわかりやすく解説。

第1章 そもそも借りるより買ったほうがいいのか

①「家賃よりローンの方が安いからトク」は本当か
・一生涯で見れば購入、賃貸ともに概ねトントン
・一定期間で見た場合、「資産価値」によって購入不利となる場合がある
・ずっと賃貸に暮らすには以下2条件のクリアが必須
 1.連帯保証人が確保できるか
 2.ずっと家賃を払っていけるか
②住宅購入を"資産運用"として考える
・長期間の運用の場合は「利回り」を考えるのが適当。
・住宅購入の”資産運用”的側面を最大限に享受するには…
 1.なるべく早くローンを完済する
 2.維持費をできるだけ少なくする
 3.物件の資産価値を維持する
・団体信用生命保険は一般生命保険に比べて断然お得
・リタイアメントプランの選択肢を増やす方法もある
 1.リバース・モゲージ
 2.マイホーム借り上げ制度
③肝心なのはライフプラン
・長い人生のビジョンを描き、いつ、どこで、だれと、どのように暮らし、それはいつまで続くかの見通しを立てることが大事。
・購入タイミングは、年代のメリットと注意点を視野に入れて見極めることが重要。
④多額の借金を背負っても大丈夫なのか
・時代ではなく本人次第。コントロール力(貯蓄力)がある人であれば問題なし。
・賃貸派がかかえる一番の不安は…
 1.希望する水準の住まいをその時に選べる保証がない
 2.家賃支払いがずっと続く

第2章 マンションと一戸建てはどちらがいいのか

①それぞれのメリット、デメリットを検証する
・マンションは他の住人との合意に制約を受ける
②資産価値はどちらが高いのか
・築浅のうちに売却するならマンション、住み尽くしてから売却するなら戸建て
③買うなら、新築か中古か
・築浅中古が狙い目。ただし修繕費が掛かりそうな部分のチェックは欠かさずに。

第3章 お金はどこまで借りていいのか

①「借りられる額」と「返せる額」は違う
・負担感が少ないのは年収負担率20%程度
・マンションでは維持費、戸建ては固定資産税や修繕費に注意
・ボーナス返済は、貯蓄に回している額の半分程度を上限とするのが無難
②頭金はいくらあれば十分か
・頭金は物件価格の2割準備すると良い
・家を買う場合、諸費用(物件価格の3〜5%)を忘れるな
・生活費の6ヶ月〜1年分のお金は手元に残しておきたい
・注文住宅は付帯工事費等で予算オーバーに注意
③住宅ローンの正しい使い方
・「繰り上げ返済手数料」と「事務手数料」の金額は確認しておくこと
・ローンは固定と変動2本で組むと効果的
・住宅ローン減税を活用しよう
④家を買うなら、保険も見直そう
・団体信用生命保険に入ると生命保険料は減額可能
・損保会社が扱う住宅ローン返済者向けの「所得補償保険」「長期所得補償保険」がおすすめ
・火災保険には「個人賠償責任保険」や「家財の火災保険」が含まれていない

第4章 買うときはココに注意!物件選びのポイント

・住宅ローン減税は「登記簿面積」が50㎡以上であることに注意

感想

家を買うことと賃貸を借りることのメリット・デメリットをそれぞれの視点からわかりやすく書かれています。
家を買ったり賃貸を借りたりする知識がまだあまりない人が、どれくらいの違いがあるのかをざっくり確認するのにオススメです。

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