日本人の象徴的な座り方である「正座」は意図的に作られた姿勢だった!正座は江戸期の武士の座り方

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正座と日本人 (The New Fifties)

アグラもかつては「正座」だった

江戸時代前期にはアグラのことを「正座」とよぶこともあった。
江戸時代中頃まえは立て膝も「正座」とよばれていた。
日本の正座は世界でもまれな座り方であり、宗教における礼拝の姿勢と似ている。

正座は江戸期の武士の座り方

茶人利休も正座をしていなかった。
日本の象徴であるイメージの茶道は高麗やキリスト教の文化をとりいれたインターナショナルなもの。正座の作法も当時は存在しなかった。
武士の礼法を確立したのは江戸初期から中期にかけての儒学者。
礼節を重んじ、高潔である武士のイメージ作りのため、農民や商人のできない正座を取り入れた。
正座は江戸の後半に本格的に武士に浸透。

明治時代「日本人を作る」「国民総武士化」

学校教育「修身」の教科書にのる座る姿勢がほぼ正座に。
他のアジア民族との違いである正座が「正座をする国民」という日本人意識を育てることに貢献したのでは。
正座は広く一般に取り入れられてから100年あまりしかたっていない。

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