なぜ読書をするのか?読書の魅力とは

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今、読書が日本人を救う―鈴木健二の「読書のすすめ」

人は自分なりの読書人生がある。テレビやインターネットなど、読書の時間を減らす誘惑は多々あるが、テレビ業界と図書館事業どちらにも身を置いた著者が今一度読書の魅力を見直す。

著者の言いたいこと

ー人はそれぞれ自分なりの読書人生がある
ーテレビは信じてほしいが信ずるな…基本に読書で鍛えた知力があった上で視聴してほしい

なぜ読書をするのか

ー本を通じて作家と出会う、会話する…著書の風景を訪れたくなる
ー事実のもう一つ奥がわかる
・「真実そのものよりも真実らしいことの方がはるかに真実である」
・ものを考える基本の素養は読書から
ー子どもは読みたがり、読み聞かせを望む
・礼儀も本から与えられる
・本は読み終わりに達成感を与えてくれる

本がなければ生きていけない

ーお役所と読み聞かせグループの連携が取れていないのが現代の読書の問題
ー本を読むことは一人で努力するので集中力が高まる
ーテレビの問題点は問題を探すところから答えを出すところまで制作者が行うこと
ー読み聞かせや朗読も改めて『学ぶ』
ー本が読めると言葉の行間が読める
ー一人で努力して本を読むことが考える力を養う
ー図書館の悩みは万引…防犯対策ばかりでなく人を信じよう

感想

テレビ業界も図書館館長という図書業界にもいた著者が改めて現在の読書を取り巻く状態に警鐘を鳴らしている。

本を介した自閉症などの児童との触れ合いもあって微笑ましいエピソードもたくさんある。

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