レバレッジ時間術。時間を消費する人から投資する人になる方法

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レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)

いつも忙しい人とプライベートも充実している人は何が違うのか。皆に平等に与えられている『時間』をいかにうまく使うかが書かれている。

時間を消費する人へ

ー消費から投資へ…お金の損は取り返せるが、失った時間は取り返せない
ー高価なものを買うとき…不動産や株など投資をして投資した金が生んだもので買う
ー時間的な余裕をもちすぎない…危機感と経験が成果をあげる
ー忙しいと言う人に…『常に時間はたっぷりある。うまく使いさえすれば』(ゲーテ)
ーコツコツが嫌いな人ほど投資上手…面倒だからこそ面倒でない方法を考えようとする

時間を投資する人になる

ー時間で働かない…週に90時間も働いているうち少なくとも半分はムダである
ー時間度外視ビジネスをしない…採算度外視経営と同じ。求められるのは常に成果
ー何かする…何もしないのが一番のリスクなので、時間投資のための仕組みを作る
ーやりたいことの時間を「天引き」する…増やした時間を再投資する
ー読書の方法…ローギアとトップギアの使い分けのような緩急をつける
・重要な個所は熟読、そうでないところは飛ばして読む
・1万円の本だからといって全部読むようなことはしない
ーワークライフバランスとは、プライベートを天引きした残りの時間で働くということ

時間投資の仕組みをつくる

ー三本柱を意識する
①俯瞰逆算スケジュール
②時間割
③タスクリスト

①俯瞰逆算スケジュール
・ランチ、ディナーは計画的に…空き時間に飲み会を場当たり的にしない
・時間家計簿をつける…不明時間や浪費時間を把握する
②時間割
・自分の時間割を作る…インプット、アウトプット、生活時間、プライベートと分けてつける
③タスクリスト
・タスクリスト、備忘リスト…ささいなことでもストレスや不便を感じたらそれは最優先事項

ー投資するために予定を入れる
・午前中に外せない予定を作る…だらだら仕事、飲み会をしなくなる
・こまめに予定を入れる…時間がありすぎるからなくなるのを防ぐ

ー睡眠は投資のパートナー
・日光を浴びて起きる…脳がしっかり目覚めてくれる
・目覚まし時計はつけない…脳が急に覚醒するため負担がかかる
・土日は寝坊しない…脳はいつも通りのペースが一番働く
・暗記は寝る前に…睡眠中に情報を整理してくれる

ー仕事時間も投資する
・人に任せてみる
・意思決定は即座に
・情報不足のまま悩まない
・休みの日は『やらないこと』を決める

時間の濃度も高める

ー物の価値は値段でなく今、自分に必要かどうか
ー名刺の整理は捨てることが一番の整理方法
ーテレビも録画で飛ばしながら見る
ー時差を利用する…昼食や通勤電車など

人の時間を考える

ー他人の時間を邪魔しない
ー自分のブランドを作っておく
ー自分の時間は自分でコントロールする、という意識を常に持つ

感想

ウィークデーのビジネスマンの自己投資の時間は平均10分程度だそうです。その10分を時間の投資で30分に増やし、濃度も上がればどんなに素敵でしょう。時間の節約や時短だけでなく、
投資して増やす、という考え方が斬新だな、と感じました。

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