少人数でも分かり合えない理由とは?

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なぜ、社員10人でもわかり合えないのか

コミーという社員16人のミラーメーカー。16人でありながらエアバスA380に納品するなどニッチな市場で大企業と伍する競争力。そのコミーのマネジメントを通じて少人数コミュニケーション論に迫る。

少人数でも分かり合えない理由

□ヌシ化
ヌシが発生すると他の人がヌシに頼るようになり、ヌシにしかできないことが増えていきわかり合えない。
役割分担が明確であればあるほど。

□仕事の原点
慣習に流され何のために?と考えないのでわかり合えない。

□疑問
仕事の進め方について変だなと思っても声をあげないからわかり合えない。

物語化

問題点をみんなで解決→モノガタリ化
基本プロセス
・「なぜ?」
・問題発見
・大騒ぎ
・文字化
・物語化

□物語化
「問題の最前線にいた社員が何を思ってどう行動したか、そしてその結果どうなったか。その一連の物語こそが最高の教材になる」

言葉の定義を明確

・問題意識をフォーカスするために言葉化が重要
・長いことばには逃げ口がたくさんある。短く的確な言葉で。

少人数チームの利点/欠点

・仕組みで動かざるを得ない大企業より、暗黙の了解に頼りがちな中小企業の方が、仕事の進め方を変えるのは難しいかもしれない。

過去・現在・未来

過去に思いをはせて
「なぜそうなったのか」と考えると
現在のありようがよく理解できる。
現在の状況を
「なぜそうなっているのか」と突き詰めれば、
未来の道筋が浮かび上がる。
「なぜ?」と問わなければ、現在は過去
、未来と分断され、人は現在にしか生きられない。

感想

大企業病とかいうけど、組織が同じベクトルで動くのが難しいっての規模や会社組織に限らず普遍的な事。物語化、言葉の定義の明確化など、良い組織にはその組織の規模や目指す姿に応じた工夫や仕掛けがあるなーと

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