サービスを成功させる経営戦略のコツは「小さく賭けること」

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小さく賭けろ!―世界を変えた人と組織の成功の秘密

小さく賭ける経営戦略

ペゾスは、アマゾンが新市場を開拓するための戦略のアイデアを得る過程を「作物のタネをまくようなものだ」とか「袋小路に入り込むようなものだ」とか描写する。新しいチャンスは実際に動く中で発見される。「ほとんどの試みは袋小路だとわかる。しかしほんの時たまだが、狭い路地を入っていくと思いがけずに広大な市場ヘ通じる広い通りに出くわすことがあるのだ」

最後まで諦めずにあっちこっちつまずいて、失敗し続けるのが大切。ありとあらゆる失敗をして最後に残ったのが、正しいやり方。そこで初めて成功できる。どういうわけか起業家にとって成功する正しいやり方は、いつも最後に発見される。最後にそれにたどりついてみると、『なんだ、わかり切ったことだったじゃないか』といつも思うのだ。

素早く学ぶために素早く間違える

優れた作家はつまらない初稿を書く

ひとつ小さな勝利を達成すると、もうひとつの小さな勝利を導く力が働き始める

小さくても意義のある仕事で勝利を続けることで、同志を呼び、敵を抑制し、抵抗を減らす可能性のあるパターンが見つかる。

成功した起業家の多くにはきっと、あきれ顔の奥さんがいるんだと思う

結局、人生そのものが創造的プロセスなのだ。それは「小さな賭け」から始まる。あなたの「小さな賭け」はどんなものになるだろうか?

何でもいいからやってしまえ。最初から完壁を狙うな

小さな賭けの原則

実験する

試行によって学ぶ。素早く行動し、素早く失敗して教訓を引き出す。実験によってプロトタイプを開発し、洞察を深める。問題を明確化し、創造的なアイデアを生む。ベートーベンが新しいロマン派音楽のスタイルを生み出した過程を考えよ。

遊ぶ

即興とユーモアにあふれた遊びの雰囲気はわれわれの心をリラックスさせ、心の束縛を解く。これによって、創造的なアイデアを窒息させる焦りによる早すぎる判断を防止する。

没頭する

新鮮なアイデアや洞察を得るために外界に飛び出して、全身で環境に浸る。人々の行動の動機となる欲望にまで踏み込んで、世界のものごとはどう動いているかを深いレベルで理解する。

明確化す

こうして吸収した情報に基づく洞察を利用して、問題を再定義する。問題を十分理解しないうちに解決を急いではならない。グーグルの創立者たちは、図書館での検索アルゴリズムを開発しているうちに、これがもっと広汎な問題の解決に適用できることを発見した。

出直す

より大きな問題を発見するには、柔軟でなければならない。小さな勝利をきっかけに、思いがけない解決に導くような問題の見直しのチャンスが訪れることがある。あらゆる機会を利用せよ。

繰り返す

何度も繰り返し問題に取り組み、テストを重ねるうちに知らず知らずに優れた知識、経験、洞察が蓄積されていく。クリス・ロックが演し物を完成させる長いプロセスを見習え。

感想

サービスを自分で運営したり、起業している人に特に共感できる内容だと思う。
いろんな人にコツを教えてもらってもやっぱり自分がいろいろと実験して、そのレベルにまで辿りつかないとそのコツの価値にも気づかなかったり。
いろいろと実験して最後に気づくというもの共感できた!

ウェブサービスをやる人は必読の一冊!

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