株価とは何か?株価と社会科学・情報処理の関係

3267viewsatsumoatsumo

このエントリーをはてなブックマークに追加
日本人はなぜ株で損するのか? (文春新書)

5000億円を運用するファンドマネージャーの京都大学での講義を本にしたもの。ファンドマネージャーの講義といっても運用方法のテクニカルな話よりは、株価とは何か?株価と社会科学、情報処理。などがテーマ。

 #<株式アクティブ運用は総合科学の実践場>
 
パッシブ運用 株価指数に連動
アクティブ運用は指数を上回ることを目指す。
 
トップダウン
ボトムアップ
 
マクロ 景気や金利動向
セミ・マクロ 業界の環境
ミクロ 個別企業の活動内容
 
・自然工学アプローチ
 数値分析+要素分解→再現性
 
・社会科学アプローチ
 社会現象の中から価値を認識し、抽象化・普遍化する。
・構造的アプローチ
 

<情報をどう処理するか>

 
Q 人間は生まれてから死ぬまで何をしているか。
A 情報の処理
 
情報整理のコツは
細分化と集中
 
ある項目について徹底的に理解しようと思ったときは関連する書籍を出来るだけ多く集めて集中的に整理してしまうこと。
 
SBL(スクウェア・ブロック・ルーズリーフ) *マンダラート
ノートを9マスに区切る
真ん中に項目を記載
下からのの字に記載
 
■情報の次元認識
一次元情報 生の情報
二次元情報 アナリスト情報・記事情報
三次元情報 自分の理解・洞察
次元間で不断のフィードバックを行うことが重要。
 
■株価とは?
・株価とは「株」の「価格」
・価格がつけられる=相対化された状態
・株価形成は、あらゆる相対化の総体現象だが、その相対化の途中でコミットする価値は一定ではない。
 
・株価と生産性
・次元株価
・株価を株要素へと分解する
 
■日本人はなぜ投資が苦手か?
■日本人とはなにか?

2011年 京都大学
『株式運用。アクティブ・ファンド・マネージメントとは何か』
 
ファンド・マネージャー  藤原敬之
農林中央金庫
野村投資顧問
クレディ・スイス
日興アセットマネジメント
藤原オフィス・アセットマネジメント

感想

情報処理の章が実践的に役にたった。マンダラートアプリを購入。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く