ストレスに負けない!メンタル・タフネスになる考え方

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メンタル・タフネス―ストレスで強くなる

メンタル・タフネスになる考え方

肉体面のエネルギーは量(ハイ、ロー)、情動面のエネルギーは質(ポジティブ、ネガティブ)で測ることができる。ハイポジティブの状態を目指す(活気に満ちている、自信がある、困難に立ち向かう、うれしい、信念を持っている)。

精神の柔軟性:自分とは異なった価値観や信念をどれだけ受け入れられるか(他人に危害を及ぼすものでない限り)。

人は習慣の生物。日頃やっていることのほとんどは、自動的に、無意識に行われている。

ポジティブな儀式⇒自分が大切だと思う価値基準に裏打ちされ、時間の経過とともに習慣となった行動。

息を深く吐けば、回復の力強い波が呼び起こされる。三つ数える間に息を吸い込み、六つ数える間に息を吐き出せば、覚醒レベルを低くし、落ち着いた状態を作り出せる。呼吸をコントロールすれば、自分をうまく制御できる。

精神面の許容量を増やすには、私利私欲を超えた何かのために自分をある程度犠牲にすることが必要。何らかの目的、他人への奉仕のために自分を二の次に出来ると、勇気がある印。自分のことばかりにかまけていると、エネルギー切れを起こす。

意識的な行動は5%。無意識に行っているか、突きつけられた要求や不安への反応として行っているのが95%。ポジティブな儀式は、人の持つ限られた意志の強さに頼る必要性を減らしてくれる。
一時しのぎの反応をやめる。長期的なエネルギー状態がどうなるかを考えて反応せよ。

リーダーは組織エネルギーの管理者。優れたリーダーは、組織のエネルギーを目標のためにうまく集め、集中的に使っていくことができる人。

個人と組織の気持ちが通じ合ってこそ、優れたパフォーマンスが生まれる。通じ合っていないと全てがマイナスになる。

情動の奥行き:相反する感情を受け入れる引き出しをどれだけ持っているか。両方の存在をすすんで受け入れる。人は複雑さと矛盾との総和。相反する情動の間を、自由に柔軟に行き来できるように。

実力を発揮するには、楽しむ、挑戦する、冒険する、よい機会だと思う気持ち。

現実的な楽観主義:現実を直視する。常にポジティブに目標に向かって取組むという相反するベクトルを内包した考え。

インターバル・トレーニングは、エネルギー量を大きくし、より大きなストレスに耐えられるようにする方法であり、体により効率的な回復方法を教える手段でもある。

自分への質問

今の生活は、この生活を手に入れるために犠牲にしているものに比べて、価値があるか?

自分のいいところを100%発揮している時のあなたは、どんな人ですか?

仕事において、十段階評価でどのくらい実力を発揮できていますか?実力を発揮する際に妨げとなっているものは何ですか?

身体面(食事、運動、睡眠、ストレスと回復のバランス)におけるあなたの選択は、価値基準に沿った生き方をするうえでどの程度役に立っていますか?

感想

つらいことがあるときに読むと心がすっと楽になりますよ!

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