学生よ、旅に出ろ!より旅に出たくなり名言紹介

3721viewsあっきーあっきー

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学生よ、旅に出ろ!~現役大学生の世界一周物語~

アーティスト

この旅で多くの陸上アーティストやパフォーマーに出会った。

自分で作ったアクセサリーや雑貨を売る人から、本格的なバンド、マイク1本でアカペラで歌うミュージシャン。

さらにはプロ? と思ってしまうほどすばらしい動きのピエロ。

ストリートをステージにしてしまう雰囲気作り。

どんなに下手でもどんなに上手でも何かを表現しようとする勇気、その気持ちには何度も心を打たれた。

アーティストに資格なんてない。

何かを表現したい、と思った瞬間から、実はアーティストになるんだと思う。

何かを表現したい、と思っていなくても、生きるための仕事にしていたり、もがきながらにも行動に起こしていた

ら、それもまたある意味アーティストなのでは。

だから、ぶっきたぼうにハーモニカを吹く物乞いや、盲目の体で歌を唄ってチップを要求してくる人も僕からすれ

ば立派なアーティストだ。

路上は職場でありステージだ。

ボカスタジアムの前で

サッカー観戦をするため、ボカスタジアムへ行った。

試合前、道を歩いていると、ユニフォームを着た観戦者を羨ましそうに見つめ、そして大量のバナナとパンをスー

パーの袋に入れて、ぶら下げて歩いている少年を見た。

ボロボロの靴にボロボロのシャツ。

その少年の目はどこか悲しげで、ゆーっくり、雰囲気だけでも味わっているかのように歩いていた。

そうだ、ここはスラム地区だ。

でも僕は彼にどうしてあげることもできなかった。

話を聞き、もしボカの試合を観たことがないと言ったら、試合に招待しようかとも思った。

僕が1、2食我慢すればそれくらいのお金は浮いてチケットが買えるしね。

だけど、その場で僕は動けなかった。

どうすればいいのか瞬時に判断できなかったのだ。

試合後もそのことが頭から離れず、少しモヤモヤした気持ち。

こういう感情が生まれるとき、そしてそのことについて僕なりの答えを出したとき、

また新しい世界の見方ができるんじゃないかと思う。

答えというか、考えが浮かんだときはその少年に感謝したい。

高校でも50分の授業よりも、大学でも90分の講義よりも、

時にはこのような30秒の出会いの方が僕にとっては勉強になる。

ワールドフットボール

南米、ヨーロッパでサッカー観戦をして、各国でサッカーが文化として根づいていることの驚き、時に感動すら覚えた。

南米やヨーロッパだでなく、
世界各地どこへ言ってもサッカーの偉大さには驚く。

言葉が全くわからなくても、サッカーと通して友達になれるし、
それはコミュニケーションの手段にもなる。

好きなサッカーチームは言えば、それだけで話が盛り上がる。一緒にその話題でお酒だって飲める。

「スポーツに国境はない」って言うけれど、旅を通してそれは本当に実感する。

それにしてもモロッコで「大阪出身だ」と言うと、
「ガンバ大阪!!」とモロッコ人に言われたのには驚いた。

ガンバ大阪はもはや世界のガンバなのか・・・・

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