財務諸表の読み方 -財務を知りたいあなたへ-

5533viewshisahisahisahisa

このエントリーをはてなブックマークに追加
「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】

会社の実力は安全性→収益性→成長性の順に見る。安全性は貸借対照表、収益性は損益計算書、キャッシュフロー計算書で見る。

手元流動性→当座比率→流動比率→自己資本比率

利益剰余金は利益の蓄積であって、資金の蓄積ではない。

少数株主持分は100%でない子会社が存在するときに、項目に現れる。相手を支配していると子会社とみなされる。親会社以外の株主を少数株主と呼ぶ。

日銭が入ってくる小売業や電鉄会社は流動比率が低くてもよい。

流動比率が120%以上でも資金繰りが苦しいのは、売掛金が膨らみ、買掛金が少ない業種。病院とか。

銀行は全ての預金の引き出しの応じる手元流動性を持っていない。

資産回転率=売上高÷資産 高いほどよい。製造業では一倍前後。しかし、資産回転率の高い会社は月々の経費が多く、いざというときの資産が少ない。安全性では、売れる資産をどれだけ持っているかも大切。

前年度と比較して売上高に対して売掛金の比率が以上に増加している場合は粉飾の可能性あり。売掛金の回収ができているかもチェック(倒産とか)。

売上高が減少しているのに、棚卸資産残高が同じ・増加していたら中位。

長期借入金の残高が多い場合には、一年以内返済分がどれだけあるかをチェック。項目替していない場合もある。

時価会計は決算時に資産の値段をそのときの時価に更新する。

会社法は全ての会社に適用。上場企業は会社法+金融商品取引法

売上原価率=売上原価÷売上高 は必ずチェック。同業他社の比率と比較する。

売上原価=期首棚卸残+当期仕入れ-期末棚卸残高

当期仕入れ=売上原価-期首棚卸残高+期末棚卸残高

いくら仕入れても、売れない限りは損益計算書に費用として計上されない。

増収増益でも、増益率のほうが小さい場合は、固定費が変動費が上がっている。

全体、平均では戦略を見誤る。セグメント別に分析せよ。

競合二社を比較することで、戦略や特徴を把握できる。

装置産業は、設備投資が一段楽したときから、増益率が大きくアップする。

セブン→金融。イオン→テナント

金融事業はひとたび安定すると、安定した収益を生み、収益率も高い。

セグメントごとの利益率や自社内での売上高シェア、セグメントごとの時系列でのトレンド、事業ポートフォリトや将来戦略を分析せよ。

売上高が落ちているときの在庫増は要注意。

固定費増は、売り上げ減少時に大きくのしかかる。

損益分岐点売上高=固定費÷(1-変動比率)。これを用いればトヨタなどの決算予想情報などから固定費と変動費がわかる。

企業業績を集積したものがマクロ経済。

キャッシュフローを大きく超えるような過剰な投資は長続きしない。

ネット有利子負債とは、借入金や社債などの有利子負債から、現預金や短期で運用している有価証券などを差し引いたもの。

会社の値段(株式の価値)=将来のキャッシュフローの現在価値―ネット有利子負債

EBITDAは金利、税、減価償却前利益で、営業利益に減価償却費を足し戻したもの。

会社の値段=(EBITDA×X倍)-ネット有利子負債 このX倍は5倍なら買収に前向きで、7倍から割高感。将来のキャッシュフローを増やす、現在の利益を増やす、有利子負債を削減することが、会社の値段をあげる。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く