お金の基礎知識を簡潔にまとめてみた!

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お金と上手につきあえるようになる! お金の教科書

タイトル通り、お金の基礎知識を簡潔にまとめた一冊。高校生、大学生が読めば、社会人生活のスタートダッシュが可能になる。親から子へのプレゼントにも最適。

第一章 押さえておきたいお金のキホン

お金の知識を身につける4つのメリット
1)人生の選択肢が広がる
2)自力で局面を打開できる
3)生活の満足度が上がる
4)先を読む力がつく

第二章 どうすればお金は貯まるの?

・お金の使い方は3つに分けて考える
1)投資:買ったものが、払った額以上の価値がある
2)消費:買ったものが、払った額と同じ価値がある
3)浪費:買ったものが、払った額以下の価値しかない
3をなくし、2を減らし、1を増やすことが大きなリターンを生む

・お金を増やすには、まず現状把握から
1)家計簿を付け、毎月の収入と支出を把握する
2)予算を決め、やりくりをする工夫を行う
※資産運用で10%増やすのはプロでも難しい
 しかし、支出を10%減らすことは誰でも可能
 支出を減らすことは、収入を増やすのと同じ効果がある
3)現金化できる「資産」を一覧表にする(3ヶ月に1度は見直そう)

★「家計簿」と「資産一覧表」は、お金の現在地を表す地図
お金の目的地を表す未来の地図を作り、「資産一覧表」に10年、5年、1年のタームで落とし込むことで、お金を貯めることに迷わなくなる
地図なしで海外旅行したら迷うでしょ?それと同じ

★いまあるお金を知り、貯める目標を決め、貯める額と期間を決める。
 こうすれば、お金が増える!

第三章 お金の賢い使い方を身につけよう!

・住宅は買うべきか、借りるべきか?
「200倍の法則」が一つの目安
購入検討物件と同レベルの賃貸物件の家賃相場と比較して、
200倍を超えるなら割高、下回るなら割安
※利回り6%を達成する水準が「200倍の法則」の根拠
 家賃18万なら、3,600万が基準価格になる
※住宅ローンは、将来の時間を金利を払って買っているとも考えられる

・教育費は、1人当たり1,200~2,800万必要

・老後資金は夫婦二人、60歳~25年間で9,000万円以上必要

・車の購入は、大きなお金を使う勉強になる
新車、新築は購入した時に資産価値が減る(中古車、中古住宅になる)
購入価格=資産価値ではない。価格の下落を見越して購入すること。

第四章 知っておきたい年金・税金・保険

・サラリーマンは、特に給料天引きの社会保険、税金の使途と金額を把握しておこう
・公的な保険はさまざまな部分を管理しているため、知識を身につければ、民間の保険に入りすぎるリスクを減らすことが可能
・貯蓄は三角、保険は四角

第五章 お金のトラブルにまきこまれない!

クレジットカートの使い方
リボ払い、キャッシングの知識
金利や保証人などについて記載されている

第六章 お金の増やし方 入門編

・「投資=リスク」ではなく、「投資知識がないことそのものがリスクである」
・「資産運用しないリスク」も考える
・投資では、勝ち続けるよりも負けないことの方が重要

感想

「もっと早く知っていたら・・・」
人生において、お金の問題に遭遇した時の感想は、この一言が多いでしょう。
「金持ち父さん、貧乏父さん」に影響を受けた私ですが、もし子供がいたらこの本を薦めます。
「『お金の教科書』で、お金の予習をしておきなさい」と。

非常に簡潔に、そして総合的にお金のことを学べる一冊です。

本文にも記載がありましたが
「お金を増やすコツは、複利運用でとにかく早くスタートさせる」ことが大切!
読んだらやっぱり、『一刻も早く行動しよう!』と思える内容でした。
本文には、他にもいろいろな基本やハウツーがいっぱいです。
お金のことに悩む前に、ぜひ読んでみてください。

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