人が薄毛になるメカニズムと薄毛の人は優秀である理由

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なぜグリーン車にはハゲが多いのか (幻冬舎新書)

概要

人が薄毛になるメカニズムと薄毛の人は優秀であるしるしということをまとめた1冊

薄毛のメカニズム

■薄毛は毛周期の異常
 ・毛髪は正常な場合でも、寿命で1日に50~100本抜けている
 ・寿命をまっとうした毛と同じ数の毛がまた生まれ、一定数が保たれる
 ・ひとつの毛穴から細く短い毛が生え、成長し2~6年後にまた抜ける
 ・薄毛の人は2~6年続く成長期が数ヶ月~1年と短いので、薄くなる

■男性ホルモン「テストストロン」
 ・男性は思春期を迎えると、男性ホルモンであるテストストロンが多く分泌される
 ・作用は、筋肉・骨格・大脳皮質の発達を促進、太りにくい、性欲を亢進するなど男らしくさせる
 ・あまり多くテストストロンが分泌されると、余分なものが5α-還元酵素と反応をする
 ・反応したものは悪玉男性ホルモン(DHT)に変換される

■悪玉男性ホルモン(DHT)で髪が薄くなる
 ・DHTの働きの1つが男性脱毛症を引き起こす
 ・男性ホルモンの濃度は、人によってことなり高い人ほど薄い
 ・女性の薄毛もDHT作用によるものである

■CAGリピートの長さが薄毛の加速させる
 ・DHTがアンドロゲン受容体遺伝子に接合することで、脱毛物質が生産される
 ・アンドロゲン受容体遺伝子の違いによって、男性ホルモン作用の強弱がある
 ・遺伝子形式の違いは、遺伝子の塩基配列であるCAGリピート数が短いか長いかで決まる
 ・CAGリピートが短い人ほど、DHTと受容体が反応しやすく、薄毛の進行が早い
 ・CAGリピートの長さは、母方の遺伝で受け継がれる(薄毛は母系遺伝という説はここから)

ハゲは優秀

■ハゲはテストストロンの分泌が多い証拠
 ・テストストロンは、男性ホルモンの中でも男らしい部分をつくり上げるホルモン
 ・テストストロンが多いと、たくましい肉体を持ち、知能が発達し、生殖能力が高い
 ・高学歴、スポーツ選手、社会的地位の高い人に髪が薄い人が多いのはこれが理由

■グリーン車に乗っているのもハゲが多い
 ・指定席に乗っている人の薄毛の割合12.7%
 ・グリーン車に乗っている人の薄毛の割合40.4%
 ・日本男性の薄毛率26.7%よりもグリーン車では割合が多い

■ハゲは出世しやすい
 ・薄毛の人は知能が高く、競争心や支配力が強いので出世しやすい
 ・筋力や骨格が優れているので、優秀なスポーツ選手にも向いている
 ・創造的思考をつかさどる右脳が発達していて芸術的な才能も優れている

■ゴリラの世界もハゲが有能
 ・テストストロンが高いものは、攻撃性、向上心、生殖能力、支配欲が強く集団を支配することに長けている
 ・ゴリラの世界でもハゲが進行して出っ張ったおでこがメスに人気がある
 ・テストストロンが高いものがトップに、メスや少ないオスが従うことで組織や社会が出来上がっていた
 ・人間の原始社会も同じような社会構造であった

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