物理学天才列伝 上の書評・感想

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物理学天才列伝 上 (ブルーバックス)

本書は、『はしがき』の冒頭をそのまま抜き出すと、『科学に携わった人々、とりわけ物理学の殿堂入りを果たした30人の人生について語った本』です。取り上げられている科学者を列挙すると、

力学)ガリレオ・ニュートン
熱力学)カルノー・マイヤー・ジュール・ヘルムホルツ・トムソン・クラウジウス・ギブス・ネルンスト
電磁気学)ファラデー・マクスウェル
統計力学)ボルツマン
相対論)アインシュタイン
量子力学)プランク・ボーア・パウリ・ハイゼンベルク・シュレディンガー・ドブロイ
原子核物理学)キュリー・ラザフォード・マイトナー・フェルミ
素粒子物理学)ディラック・ファインマン・ゲルマン
天文学、天体物理学、宇宙論)ハッブル・チャンドラセカール・ホーキング

という感じです。
各章で一人ずつ焦点を当てていく、という構成です。一つの章の中で、その物理学者の生涯や印象的なエピソードなんかを交えつつ、その物理学者が何を成し遂げたのかについて、かなり難しい数式も含めて解説している作品です。

物理学天才列伝 上 (ブルーバックス)

物理学天才列伝 上 (ブルーバックス)

  • ウィリアム・H・クロッパー

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