超格差社会・韓国の書評・感想

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超格差社会・韓国 (扶桑社新書 56)

20代の平均月収7万円! 非正規職者の比率は日本の2倍、
受験競争で教育費は家計の7割。

IMF危機以降の韓国の現状を解説。

学校や企業での競争のほか、
ネット社会の弊害にからめ、韓国人俳優の自殺の背景などについても触れられています。

日本と似ているようでまったく似ていない、韓国社会のいまが分かる本。

◆第1章 迷走する教育熱と受験戦争
政府が塾を夜10時までに規制!?/「なんで早く帰すのか」と親から苦情/
小学校から母子で海外留学!/目指せノーベル賞!「韓国科学英才学校」/
教育費が家計の7割!/大学進学率84%の一方で新卒の正規雇用率20%/
「私の母を逮捕してください!」事件

◆第2章 壮絶な企業サバイバル
財閥企業オーナーたちの“むちゃぶり”/大リストラで生まれた「名誉退職」/
年功序列は「効率経営の敵」/社内生き残りをかけて塾通い/
チャンスを求めてエマージング市場へ/非正規職の比率は日本の2倍

◆第3章 ネット先進国の光と影
ネットに広まったデマで女優が自殺/中傷が瞬時に広がる「非難連帯」/
ネット予言者「ミネルバ騒動」/“ネット大統領”盧武鉉/
この10年で世界一の自殺大国に

◆第4章 人口構成急変の歪み
猛スピードで進む高齢化と少子化/女性の社会進出ぶりと「儒教」との齟齬/
バブルの5年間で不動産価格は3倍に/農村の2組に1組が国際結婚!?

◆第5章 分裂する韓国社会
南北対立より危惧される「南南葛藤」/常軌を逸するメディア内部の対立/
国を二分する「全羅道vs慶尚道」/年間2万5000人が海外へ流出

ほか

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