生きることの意味を教えてくれる「生の短さについて」

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生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

人生とは

・人生は短くなどありません。与えられた時間の大半を、私たちが無駄遣いしているにすぎないのです。
・他人に人生の大半を奪われている人聞は、結局、人生をほとんど見ずに終わります。
・自分の時間をもっぱら自己のためだけに捧げてこそ、人生はきわめて長くなる。その人一分一秒たりとも無駄にせず、無為に過ごさず、他人に支配されない。時間は何よりも貴重なものと知っているから、真剣に時間を倹約する。それゆえ、その人にとって時間は 十分に長いのです。

哲学

・ある人は別の人に取り入ろうとし、その人もまた別の人に取り入ろうとする。自分のために生きている者は一人もいないのです。
・いったい、自分自身のために時間を割こうとしない人間に、他人の倣慢さをとがめる資格があるでしょうか。
・飲み食いや性欲に身をゆだねている人聞は、恥辱にまみれて醜いばかりです。
・人は、労働、奉仕、努力の見返りとして年金や賞与はありがたく受け取るが、時間には価値がないと思っています。ただと思って使い放題に使っている。ところが、その同じ人聞が死の危険にさらされるや、医者の膝にすがりつき、死刑判決どんな手段を講じてでも生き延びようとする。そんな矛盾が心のを下されそうになれば、うちには存在する

感想

人生について考えさせられる本。時間というものをもう一度見直させてくれる本。

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