イチローの行動パターンに学ぶ!イチロー思考をするヒント

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イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫

概要

自らの目標に向かって孤高の努力を淡々と続けるイチロー思考を、
イチローの言動、エピソードを交えて紹介する本です。

イチローの行動パターンに学ぶ

◆イチローの行動パターンに学ぶ。
・目の前の仕事の大切さに気付く
 「小さなことを多くつみかさねることが、とんでもないところに行く唯一の道」

・見返りを求めないで淡々と臨もう。
 「自分の中で立ってた目標というものを成し遂げた。
  そのことを成功だというなら、わかります。
  でも、他人が言う成功を追いかけはじめたら、
  何が成功か分からなくなってしまいます。」
 人に認められることより自分が納得できることが大切。

◆自ら進化させる
・感謝の心が偉大な仕事をさせてくれる。
 「監督はたとえ数試合、安打が出なくても、根気よく使ってくれました。
  その監督に感謝するためにもいい成績を残したかった。」
 (仰木監督について)
 人に感謝できる者が組織でも重用される。

・自分の人生を変えてくれる師匠を持とう。
 「間違いなく僕の人生の師匠でしょうね。」
 (愛工大名電の当時の監督の中村豪監督について)
 中村監督は自主性の大切さを部員に徹敵的に教え込んだ。
 自主性を身に着けていない練習は身についていない。
 

◆仕事と向き合う姿勢。
・プライドを持って進化し続けよう。
 「あの時の僕といまの僕を比べるのはいまの僕に失礼だと思う」
 仕事への思い入れの強さがプライドを育てる。

・不可能なことにむかって突き進む勇気を持とう。
 「やれることはすべてやりましたし、
  どんな時も手を抜いたことは一度もなかった。
  やろうとしていた自分、準備した自分がいたことは誇りに思います。」
 限界を設定するのは自分自身の心である。

逆境からの教訓

◆逆境からの教訓
・目の前の仕事を「自分を磨くための手段」と考えてみよう。
 「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、評価は周囲がするものであって、
  自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。」
 結果のでないことは必ずしも悪いことではない。

・「敗北は勝利のスタートである」と考えよう。
 「結局細かいことの積み重ねることでしか頂上にいけない。
  それ以外の方法はないということですね。」
 あきらめた瞬間に敗北は決まる。

◆困難へのチャレンジ
・事実を事実として受け止める姿勢
 「調子が悪くなった時にそれをどう払いのけるのか、
  それをよく聞かれますけど、ないんですよね。
  僕の経験ではそれをぬぐい去ることはできない。」
 経験を積めばアクシデントに冷静に対応できる。

・ピンチのときほど笑顔をつくろう。
 「感覚を失ったとき、結果が出ないとき、どういう自分でいられるか、
  それが一番大事。」
 状況がわるくなっても過剰反応しない。

充実した人生を過ごすために

◆目標に挑む心理
・夢と言う風船に自身という空気を吹き込み続けよう。
 「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
  (中略)
  3年生のときから、今まで365日中、360日は激しい練習をやっています。
  だから一週間中、友達と遊べるのは5時~6時間の間です。
  そんなに練習やっているんだから、かならずプロ野球選手になれると思います。
 (イチローが小学6年の時に書いた作文の一部)

・求めることに満足を見出そう
 「目標を設定してそこに到達すれば、そこで満足してしまって
  先に進む努力をしなくなってしまうでしょう。
  満足は求める中にあるんです。」

◆夢を実現する過程
・最高の自分という自己イメージを今すぐノートに書き留めよう。
 「結局、すきなことやっていると、人からそれを努力といわれても、
  自分ではそうおもわないんですよね。
  そういう人にすごいね、とか言っても
  『いや、別に大したことはない』っていいますよね」

・自分の行為を冷静に評価する心を持とう。
 「ヒットがでているからといって状態うがいいというわけでもないし、
  ヒットがでないから悪いというわけでもない。」
 自分を見つめるもう一人の自分を意識する。

◆充実した人生を過ごすために
・気持ちをこめて道具を扱おう。
 「打てなかったあとに道具にあたるのもあまりいい感じしませんね。
  だって、バットがわるいわけじゃないんだから。」
  仕事の必需品は大切に扱おう。結果的にあなたの生き方に跳ね返ってくる。

・ライフワークを今すぐ紙に書きだそう。
 「50歳のシーズンを終えたときにね、こう言いたいんですよ。
  『まだまだ発展途上ですから』って」

まとめ

・夢、目標を持ち続ける
・一喜一憂せず、今の自分のベストを尽くす
・小さなこと、細かい事を継続する。
・周りの評価、目先の結果を気にしすぎることなく、自分の基準を大切にする
・周りの人、道具等への感謝を忘れない。

感想

イチローは天才というより努力の人。
プロなので当然結果は注目をあつめるし、イチローの結果(実績)は素晴らしい。
だが、結果よりも、さらにその過程やそれを支える考え方が素晴らしく偉大だ。

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