サラリーマン 絶望の未来 Hopeless Salarymen (光文社ペーパーバックス)(光文社)のまとめ

著者:鈴木 啓功

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タグ (?) : サラリーマン 役人

要点

1. 今の日本列島には2つの国家が存在する。それは、「役人国家」と「サラリーマン国家」である。

2. 今の日本列島では、役人たちは「パラサイト」化している。

3. したがって日本は「パラサイト」が支配する国家である。

4. われわれサラリーマンの手で「パラサイト」の支配を破壊しなければ、われわれの未来はない。

5. もしも今の状況が続けば、「役人国家」と「サラリーマン国家」は共倒れになり、われわれサラリーマンには絶望の未来しかなくなる。

メディアと識者は役人の下僕

■新聞記者は役人の下請け
 ・新聞記者の情報源は記者クラブ
 ・記者クラブは役人の中にあって、役人の下請けと同じ
 ・テレビも同じ状況

■著名な学者や評論家のあてにならない
 ・バブル経済の崩壊を当てられた人はいない
 ・本当のことを言う学者や評論家はマスコミの世界から排除されている

サラリーマン絶望の未来

■サラリーマンははじめから負け組
 ・有能なサラリーマンになるための特集が雑誌で組まれるが、そんな努力は無意味
 ・サラリーマンになった時点で、搾取される側ではじめから負け組

■役人の世界に「国民のために」という発想はない
 ・日本の法律は国民に命令するものだらけで、役人のデタラメを取り締る法律はない
 ・ビジネスマンの世界では、「お客様さまのため」の視点がある
 ・役人の世界には、「国民のために」という発想は一切ない
 ・内政を監督する総務省も、NHKの受信料を取るという国民に命令することにしか本気にならない

■サラリーマンは絶望すべし
 ・優秀なビジネスマンを目指す無意味な努力よりも絶望せよ
 ・希望はどこにもなく絶望の扉だけが存在している

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