わたしを離さないでの書評・感想

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わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

正直いって、僕は本作の内容をほとんど書こうとは思いません。
例えばミステリの場合、何を書いてもネタバレになる、みたいな作品がありますが、まあそれに近い気もします。実際は、ネタバレがどうとかいう話ではないのだけれども、本作に関する予備知識を一切ない状態で読むのがいいと僕は思います。解説氏も同じことを書いていましたし、僕が本作を読む前に見たあるネットの書評でも、同じことが書いてありました。それらに追従するわけではありませんが、内容に深く踏み込むことはしないようにしようと思います。
というわけで内容については、本作の帯に書かれた文章をそのまま書いて終わりにしようと思います。
『謎の全寮制施設に生まれ育った若者たちの痛切なる青春の日々と数奇な運命を感動的に描くブッカー賞作家の最新長編』
僕は本作を読んで、雰囲気の似ているなという作品を三つ思い浮かべました。
天童荒太の「永遠の仔」
森博嗣の「スカイ・クロラ」

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