限界自治 夕張検証の要点・感想

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限界自治 夕張検証―女性記者が追った600日

<要点>

・夕張市が財政破たんに至ったのは、情報公開が適切に行われず、中田元市長のハコモノ行政の暴走を行政、議会、住民が止められなかったことが大きな要因である。

・夕張地域は炭鉱が廃れていった時点で行政システムをスリム化するべきであったが、最盛期の人口10万人時点の行政組織を、1万人になってもほとんどスリム化できなかった。

・2007年4月に財政再建団体として再スタートを切った夕張市は、職員数が260人から126人に減少し、5部17課30係の組織は7課20係に縮小された。

<感想>

少し前の本になりますが、ギリシャ危機などの昨今の状況を考えると、今後の国や自治体の財政破たんの可能性についても他人事ではなく、その意味で参考になると思います。

限界自治 夕張検証―女性記者が追った600日

限界自治 夕張検証―女性記者が追った600日

  • 読売新聞北海道支社夕張支局

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